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はじまり ページ1
俺の名前は山田一郎。
突然だが、俺は若くなった。
何を言っているのか分からないってか？俺もだ。
こうなる前、誰かとラップバトルをしていたような気もするがよく覚えていない。
気がついたら見覚えのない場所にいた。
そして瞬間的に理解した。
俺はまだ中学生くらいの年齢になっていて、ここは俺がいた所とは違う世界でここには二郎も三郎も居ないということを。
この世界は「個性」というものが基礎に成り立っている。
ヒーローが職業として存在していたりするし、人間離れした力も使う。それが「個性」だ。
そして俺の個性は「ヒプノシスマイク」＿＿＿＿＿マイクを具現化するだけの単純な個性。
俺はそれを使ってヒーローを目指すことにした。
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梓 - とてもおもしろかったです！ヒプノシスマイク大好きなので楽しく読ませていただきました。続き楽しみにしてます！これからも無理のない範囲で頑張ってください (2020年2月13日 19時) (
レス) id: 8415438b99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずゆめこ | 作成日時：2019年3月18日 20時
