偽者彼氏と偽者彼女 part1【赤羽業】

第七話 移動の時間 ページ8

ー悠馬sideー

キーンコーンカーンコーン

今日は集会の日だ。俺らＥ組は、

山の上から本校舎に行きどのクラスよりも、先に並ばないといけない。

ある意味すごい。

俺は、前原に向かって言う

悠馬「早くいかないとなにされるかわからないぞ。」

陽斗「はぁ、そうだな。この前は花壇の掃除だったし。花壇広すぎなんだよ。」

ひなた「全然やってなかったじゃん。前原。」

陽斗「えっ？そうだっけ？」

とか、話しているうちに付いた

俺は皆に向かって言った

悠馬「早く整列しようぜ。」

皆「はぁい・・。」

こうして、何とか整列に間に合った。

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