検索窓
今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:41,959 hit

第二十三話 好奇心の時間 ページ34

ー愛美sideー


友人「うおお、どーやって避けてるのかまるでわからん。」


有希子「恥ずかしいな、なんだか。」


友人「おしとやかに微笑みながら手つきはプロだ!」


愛美「凄い、意外です神崎さんがこんなにゲーム得意だったなんて。」


有希子「・・黙ってたの遊びができてもうちじゃ白い目で見られるだけだし。でも周りの目を気にしすぎてたのかも服も趣味も肩書きも逃げたり流されたりして、身に付けてたから自信がなかった・・殺センセーにいわれて気づいたの大切なのは中身の自分がまえをむいてがんばることだって。」


神崎さん、凄く嬉しそうです。


『よかったね。有希子。』


友人「うわっ、ビックリした。」


渚「どうしたの?」


『ん?いや、他の班の暗殺聞いててさ。皆はどうだった?』


友人「いやあ、色々あってさ。出来なかった。」


『なんかごめんね。』


愛美「大丈夫ですよ。」


『ありがとう。愛美は優しいね。あっ有希子!
これで勝負しようよ。』


有希子「うん。いいよ。」


『わっ。強いよ。』


有希子「そうかな。」


ーこんな楽しい日々が続けばいいのに


そう思うのは私のわがままですか?

第二十四話 覗きの時間→←第二十二話 赤の時間(3班編)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:浮気 , 赤羽業 , 磯貝悠馬   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Requiem - 落ちはどっちですか? (2019年7月1日 17時) (レス) id: d83ab635d7 (このIDを非表示/違反報告)
カルマLove☆(プロフ) - すみません!一つ訂正したいのですが、王様ゲームの時の烏間先生の一人称は俺だと思います。 (2017年9月3日 0時) (レス) id: 71de34bc9e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆず | 作成日時:2015年9月9日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。