4話目 ページ4
Asiten
『 ヤバっ、いったァー？！ 』
コウモリのアメがアタシ達の体を緑色に
塗らした。何か、軽くシャーペンで刺されるような
痛み。アレ地味に痛くてうぜぇ。
もぶ「 ぁ、Aちゃんッ 」
もぶくんが呼んでくれて、その後何とか手を引っ張
ってくれてﾀﾋにせずに行かなかったけれど、
途中アロハくんの顔が
怖かった気ぃするのは気のせいかな？？
『 ありがと、助かった。 』
もぶ「 …ウン、じゃあコウモリ倒そ！ 」
『 はぁい 』
＿＿＿ バイト中 ＿＿＿
＿＿＿
＿＿
＿
そのあとは特に何も無く、嘘めっちゃありました。
ベビに倒されそうになった時に、アロハくんが腰を
引いてきたり、手を引っ張ってきたり吃驚しました。
…いや尊ﾀﾋしそうだった。ウン最高すぎ。
クマサン「 やあ。お疲れ様。これが今日の報酬だよ。 」
クマサンかラ貰ったものは、まさかのミサンガと
ガチャだった。ガチャの中身はお金でした。
やっっったぜ。
着替えを終え、先に外でアロハくんを待っていると
さっきのボーイくんがあたしを見て、
もぶ「 ぁ、あの、Aちゃん、僕とフレンドになってくれないかな、？ 」
『 …！うん！勿論！ 』
もぶに「 お、俺ともイイ？ 」
『 勿論だよッ！ 』
もぶに「…！！ありがとう！！ 」
その後、ふたりとフレンドを交換し、2人は
仲良くバトルをしに行った。可愛ええ〜〜。
アロハ「 ごめんごめん 遅れたｧ〜 」
『 へーきへーき〜 』
アロハ「 …さっき彼奴らとフレ交換してたっしょ？ ♪ 」
『 えっっなんでバレたの？！ 』
アロハ「 だって見てたもん♪ だから俺ともフレ交してくれるよね？ 」
イカホを片手に持ちながら、ウィンクをする彼。
まぁどきっとはしたけど違うの方でした。
『 …も、モチロンすよおおッ〜 』
アロハ「 ありがとね ♪ あ、これイカパッチン！返しとくね〜 ♪」
『 あ、あり「 ぁ、勿論返すのはいいんだけれど条件あるよ♪ 」…は？ 』
あらヤダっっ。本音がつい出ちゃったわ。
アロハ「 わぁ、怖い怖い。 さっきも聞いたけれどこの後俺とバトルしない？ 」
彼は、ウインクをしながらアタシに手を差し出した。
…どうしようかな。別にイカパッチンを返してもら
ったから、…。まっいつあっちの世界に帰されるか
分からないししょーがない。やってみるしかないか
＿＿一旦〆
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マリナ(プロフ) - この話凄く気になるので続き頑張って下さい (8月30日 18時) (
レス) id: 0fb1f4b8b5 (このIDを非表示/違反報告)
グリル - 初っ端から私の推しのアロハくんが出てくるの嬉しいです( *´꒳`*)更新は無理せずに頑張ってください! (8月27日 0時) (レス) @page2 id: e434c6676b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ | 作成日時：2023年4月25日 18時
