２話目 ページ2
Asiten
…此処がハイカラスクエア。胸がどきどきする。
ぁ、テンタクルズ！テンタクルズみてみたいや！
と私はわくわくし、テンタクルズのいるところに向かった。
だっっカワイィ〜〜！！。2人はアタシに気付いた
のか、手を振ってくれた。
！！嬉しいなあ。ほんと可愛。
テンタクルズを見ながら、にこにこしてみると
アタシの頭につけていたイカパッチンが
取れた。凄い強い風がアタシを飛ばしかけた。
やば、ぱっつんげそ荒れかけた。
イカぱっちんが音を出して落ちた。そして誰かの
足元に落ちて、アタシは焦った。
『 はわわ、すみませんんんー！！ 』
イカパッチンを拾ってくれたヒトにお礼を
言おうと顔を見たら、
「 全然〜 、というかキミ可愛いね〜！
この後一緒にバトル行かない？ 」
S4のアロハくんがいました。…え、ぇぇ？！！
いや待って、なんぱされちゃった？！！
…一旦落ち着こう。……おけ。
『 あ、あ〜、すみませんこの後バイトの
用事があるのでぇ、 』
嘘である。一応バイトをやっている民だと
追加の通知で来たのだ。
「 …ならそのバイト 俺も行ってイイ〜？ 」
『 え"ッ ぁ、い、いいですよ！？』
普通に吃驚しすぎて変な言葉になってしまった。
およぉッ〜…。トリップする前のヒト見知りが
発動しそぉぉ〜ッ…。
アロハ「 困惑しちゃってかわい〜。 あ、俺はピンクチームのアロハ！ 宜しくね 」
と言い、私にウインクをした。他のガールちゃ達は
これで堕とされて来たのだろう。
ンまぁアタシはこんぐらいで堕ちたりしないけれども。
『 あはは、、アタシは基本野良でやっているAですぅ〜、とりあえず、イカパッチン返してください 』
アロハ「 ン 〜、どうしようかなぁー 」
なんか、かっこよさよりイラつきが来た気がする…。
『 、はｧ〜〜、バイトに来るのはいいんすけど、その代わりちゃんと返してくださいよ？イカパッチンを 』
アロハ「 わかってるわかってる〜 じゃあ行こー！ 」
『 … 』
何気に腰触ってくるんすけどこのヒト。まぁ推しなんでいいすけど！！！！()
…考えてるうちに着いてたな。クマさんびっくり
しないかなぁー、まぁいいか。
クマサン「 やぁ。待っていたよ。今日もバイト頑張ってね 」
『 … はぁい 』
クマサンの声を聞きながら、私はバイトの服に
着替えた。わぁお、すげぇ。これを毎日？？すげぇな。()
＿＿＿ 一旦〆
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マリナ(プロフ) - この話凄く気になるので続き頑張って下さい (8月30日 18時) (
レス) id: 0fb1f4b8b5 (このIDを非表示/違反報告)
グリル - 初っ端から私の推しのアロハくんが出てくるの嬉しいです( *´꒳`*)更新は無理せずに頑張ってください! (8月27日 0時) (レス) @page2 id: e434c6676b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ | 作成日時：2023年4月25日 18時
