第136話 ページ46
ゴツンッ
ガープはヘルメッポの頭を殴った
へ「いって〜・・・」
コ「し、失礼とは一体・・・？」
ガ「ミアカはこの海軍の最高戦力の一人じゃ！」
へ「俺たちよりも年下に見えるこいつが？」
コ「最高戦力って、まさか・・・！」
『海軍大将、黒猫を・・・やらせてもらっています・・・』
コ/へ「「えぇ〜〜！！？！」」
コビーとヘルメッポはその場にへたり込んだ
ガ「ブゥワハハハ！こりゃあ面白い反応をするのぉ！」
『おじいちゃん・・・笑わないであげてください・・・』
『海軍大将が・・・こんな小さな子供なんですから・・・』
ガ「じゃが、それに比例しない力をお主は持っとるじゃろ！」
『そうですけど・・・』
コ「お、おじいちゃん？黒猫大将って、ガープ中将のお孫さんなんですか？」
『いえ、ただ単に・・・おじいちゃんと呼んでほしいらしいので・・・今に至ってます・・・』
コ「そ、そうなんですか」
へ「な、なぁ、コビー」
へ「俺たちって雑用だよなぁ。なのに、こんな大物と話していいのか？」
コ「そ、それもそうだけど・・・」
『大丈夫ですよ・・・そんなこと気にしなくても・・・』
コ「だ、ダメですよ！だって、失礼じゃないですか！」
『そうですかね・・・』(キョトンっとした顔で首を傾けている)
コ/へ「「！///」」
コ「(か、可愛い〜・・・！！///)」
へ「(その顔はダメだろ・・・！///)」
ガ「そういえば、ミアカは何しに来たんじゃ？」
『いえ、おじいちゃんに・・・せんべいでも貰いに行こうかと・・・』
ガ「そうじゃったのか！じゃが、今切らしとってのぉ・・・」
ガ「よしっ！後でセンゴクの所に行くか！」
『また怒られますよ・・・』
ガ「そんなん気にしなくていいわい！」
『そうですか・・・あっ、コビーさんとヘルメッポさん・・・』
『お仕事の邪魔しちゃってすみません・・・頑張ってくださいね・・・』
コ/ヘ「「は、はい！」」
『それではおじいちゃん・・・私はこれで・・・』
ガ「おう！そんじゃあの！」
ミアカは歩いて行った
ガ「・・・ミアカはやらんぞ」
コ/へ「「Σ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ｷﾞｸｯ」」
ヘ「それ、どういう意味っすか・・・」
ガ「そのままの意味じゃい！」
ガ「ブゥワハハハ！！」
コ「う〜・・・心臓に悪い・・・」
−その頃、ミアカは−
『クシュンッ・・・！』
『風邪でも引いたかな・・・』
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まふらー。 - 夢主ちゃんの親友の子ってもう出ないんですか？ 死んでるけど、死んでるけどぉ↓ 出してほしいです。はい。うん。 更新頑張ってください。 (2017年12月10日 16時) (
レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭 - この話は大好き！更新頑張って！ (2017年11月26日 14時) (レス) id: d1f6f66da0 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - おぉぉぉ！良いところに来たなクノ！ (2017年10月28日 23時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - ワンピースにハマり始めて見てみたらすごく面白くて次の更新を楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年6月23日 19時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
寺さん＠寝不足(プロフ) - 返信遅れてすみませんm(__)m励ましの言葉、ありがとうございます！これからも頑張ります！(⌒∇⌒) (2016年12月21日 19時) (レス) id: efdbface18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寺さん＠寝不足 x他2人 | 作成日時：2016年12月10日 16時
