第130話 ページ40
『こんにちは・・・ご指導お疲れ様です・・・』
た「いえいえ、私なんてまだまだですよ！それにしても、なぜミアカさんがここに？」
ス「俺が呼んだんだ。お前だと何を仕出かすかわからないからな」
た「スモーカーさん！私はドジなんてしません!」
ス「ふん、前に任務中にすっこけた奴は誰だ」
た「うっ・・・」
『まぁまぁ、スモーカーさん・・・今回の訓練は私が見ておきますから・・・』
ス「そうですか・・・たしぎ、黒猫大将と協力して指導をしろ。いいな？」
た「はい、分かりました！」
スモーカーは訓練場を出て行った
『まずは、基礎の形が出来てるかですね・・・それじゃぁ、お願いします・・・』
た「はい！皆さん、竹刀は素早く振り下ろして体制を整えてください！」
「「「はい！」」」
〜一時間後〜
た「一通りは終わりましたね。あの、ミアカさんにお願いがありまして」
『はい・・・何でしょうか・・・？』
た「出来れば、私と手合わせをお願いできないでしょうか！？」
『構いませんよ・・・』
た「本当ですか！ありがとうございます！」
た「それでは、皆さんは避けていてください！ミアカさんは準備をしていてください」
『はい・・・』
〜数分後〜
た「それでは、武器は刀だけ。ミアカさんは能力での刀でも構いません」
た「それでは・・・行きます！」
ダッ
たしぎはミアカに向かって走り出した
『水刀・・・』
ザァァ
ミアカは水で刀を作った
た「はぁああ！」
たしぎが刀を振り上げると、ミアカは高速で避けた
フッ
た「消えた・・・！？」
『後ろですよ・・・』
た「！？」
たしぎが後ろを向いたとき、首元に水刀を突き付けられた
『これでいいですか・・・？』
た「ま、負けました・・・」
ガシャーン
たしぎの手から刀が落ちた
「たしぎさんが負けたぞ！」
「やっぱり大将は強すぎる！」
ザワザワ
周りの海兵がざわつき始めた
た「さすがです。私はまだまだですね」
『でも、剣捌きは良かったですよ・・・まだ伸びしろはありますよ・・・』
た「そう言って貰えると嬉しいです」
た「もうそろそろ遅い時間ですし、一緒にご飯でもどうですか？」
『いいですね・・・一緒に行きましょう・・・』
た「それでは、皆さん！訓練は終わりです！持ち場に戻ってください！」
「「「はっ！」」」
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まふらー。 - 夢主ちゃんの親友の子ってもう出ないんですか？ 死んでるけど、死んでるけどぉ↓ 出してほしいです。はい。うん。 更新頑張ってください。 (2017年12月10日 16時) (
レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭 - この話は大好き！更新頑張って！ (2017年11月26日 14時) (レス) id: d1f6f66da0 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - おぉぉぉ！良いところに来たなクノ！ (2017年10月28日 23時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - ワンピースにハマり始めて見てみたらすごく面白くて次の更新を楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年6月23日 19時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
寺さん＠寝不足(プロフ) - 返信遅れてすみませんm(__)m励ましの言葉、ありがとうございます！これからも頑張ります！(⌒∇⌒) (2016年12月21日 19時) (レス) id: efdbface18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寺さん＠寝不足 x他2人 | 作成日時：2016年12月10日 16時
