第124話 ページ34
〜三十分後〜
海兵「大将殿！まもなくオキノ島に着きます！」
赤「そろそろか」
『先に偵察に行ってきます・・・』
ミアカが島に向かって飛ぼうとした時、後ろから肩を掴まれた
？「行かなくていいよぉ、ミアカちゃん」
『ボルさん・・・でも、そうした方が・・・』
黄「前にもこんなことがあったからねぇ。今回は待っておいてねぇ」
『分かりました・・・』
〜数分後〜
軍艦は島に着いた
青「意外と森が多いな、どうすんのサカズキ」
赤「こりゃぁ探すのに時間がかかるからのぉ、四つのグループに分かれるかのぉ」
『大丈夫です・・・私が見聞色で見つけます・・・』
黄「おぉ〜、頼りになるねぇ」
ブゥゥン
ミアカは見聞色を使った
『・・・見えました・・・島の裏側です・・・』
青「よし、そんじゃ行こうか」
〜数分後〜
ミアカ達は島の裏側に着いた
海兵「大将殿、見つけました」
赤「あそこか」
赤犬が見た先には、出港の準備をしている海賊がいた
黄「どうするんだぁい？サカズキ」
赤「こりゃぁ一気に仕留めればすぐに済む。まずはクザン、お主の氷で足止めをしろ」
青「はいはい、アイスエイジ」
パキンッ
氷が海賊に迫っていった
海賊「船長！氷が迫ってきます！」
船長「何！？全員船に上れ！」
青「あららら、海賊の足は凍らせれなかったな」
赤「そんだけでもいいわい。船の下まで氷があるからのぉ、これで足止めが出来た」
赤「総員、攻撃開始！」
海兵「「「おぉー！！」」」
海兵が海賊に向かって攻撃し始めた
船長「海軍だ！迎え撃て！」
海賊「「「おぉー！！」」」
黄「始まったねぇ。わっしらはどうするんんだぁい？」
赤「何かあった場合はわしらが出る。それまで待機じゃ」
青「それまで寝とこうかな〜」
『ダメですよ、クザンさん・・・またセンゴクさんに怒られますよ・・・』
青「うっ・・・」
〜数分後〜
『少し押されてませんか・・・？』
赤「そうじゃのぉ、ボルサリーノお主が出ろ」
黄「おぉ〜、分かったよぉ」
黄猿が応戦しに行こうとした時、後ろから声が聞こえた
？「後ろががら空きだぜ！小さい大将さんよぉ！」
『！』
ミアカが後ろを向いたとき、海賊の船長が刀を振りかざしていた
『(やばい・・・！)』
ミアカが身構えたとき・・・
キンッ
『・・・クザンさん！』
青雉がアイスサーベルで攻撃を防いでいた
青「後ろからなんて、やってくれるな」
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まふらー。 - 夢主ちゃんの親友の子ってもう出ないんですか？ 死んでるけど、死んでるけどぉ↓ 出してほしいです。はい。うん。 更新頑張ってください。 (2017年12月10日 16時) (
レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭 - この話は大好き！更新頑張って！ (2017年11月26日 14時) (レス) id: d1f6f66da0 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - おぉぉぉ！良いところに来たなクノ！ (2017年10月28日 23時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - ワンピースにハマり始めて見てみたらすごく面白くて次の更新を楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年6月23日 19時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
寺さん＠寝不足(プロフ) - 返信遅れてすみませんm(__)m励ましの言葉、ありがとうございます！これからも頑張ります！(⌒∇⌒) (2016年12月21日 19時) (レス) id: efdbface18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寺さん＠寝不足 x他2人 | 作成日時：2016年12月10日 16時
