第123話 ページ33
ミアカは自分の部屋に向かった
『確か・・・ここの部屋かな・・・』
ガチャ
扉を開けると、仮眠用のベッドと机が置いてあった
『ちゃんとあるんだ・・・』
ミアカはベッドに座った
『(なんか・・・眠たくなってきた・・・)』
ポスッ
ミアカはベッドに倒れ込んだ
『(少しだけ・・・寝よう・・・)』
ミアカはベッドに入って眠った
〜二時間後〜
青雉はミアカの部屋に向かっていた
青「(大将全員に配る資料があるんなら、もっと先に配っとけよ)」
青雉はミアカの部屋の前に着いた
コンコン
青「ミアカちゃーん、ちょっといいかな？」
シーン
青「ありゃ？ミアカちゃーん、入るよー」
ガチャ
青雉は部屋に入った
『すー・・・すー・・・』
ミアカは寝ていた
青「あららら、お昼寝中だったか」
青雉は渡しておこうとした書類を机に置いた
青「(ミアカちゃんって、寝顔が可愛いな・・・)」
青「(あっ、髪が顔にかかってる)」
青雉がミアカの髪に触れそうになった時、ノックの音が聞こえた
コンコン
？「ミアカちゃ〜ん、サカズキがそろそろ出てこいだってぇ」
青「(げっ！ボルサリーノかよ！)」
青「(部屋に入ってんのばれたらやばい・・・！)」
その時、ミアカが起きた
『んっ・・・あれ、クザンさん・・・どうしてここに・・・』
青「あっいや、それは、黄「ミアカちゃ〜ん、大丈夫かぁい？」 嘘っ！？」
黄猿が部屋に入って来た
『あっ、ボルさん・・・すみません、私さっきまで寝てて・・・』
黄「おぉ〜、そうだったのかぁい。それにしても、なんでここにいるんだぁい？クザン」
青「そ、それは・・・ミアカちゃんに渡そうとした資料を届けに行ったらミアカちゃんは寝てて、それで机の上に資料を置いておこうとしてたんだよ」
黄「ん〜、分かったよぉ。でも、このことはサカズキに報告しとくからねぇ」
青「待って！それだと俺溶かされる！」
黄「分かんないよぉ。さぁミアカちゃん、行こうかねぇ」
『あっ・・・はい・・・』
ミアカ達は甲板に向かった
〜三分後〜
ミアカ達は甲板に着いた
？「お主ら遅いぞ！」
黄「おぉ〜、すまないねぇ。クザンがねぇ」
青「あー！そんなことよりも、目的地まであとどれぐらいかかるの！？」
赤「後三十分くらいじゃけぇ、準備しとくじゃぞ」
『はい・・・分かりました・・・』
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まふらー。 - 夢主ちゃんの親友の子ってもう出ないんですか？ 死んでるけど、死んでるけどぉ↓ 出してほしいです。はい。うん。 更新頑張ってください。 (2017年12月10日 16時) (
レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭 - この話は大好き！更新頑張って！ (2017年11月26日 14時) (レス) id: d1f6f66da0 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - おぉぉぉ！良いところに来たなクノ！ (2017年10月28日 23時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - ワンピースにハマり始めて見てみたらすごく面白くて次の更新を楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年6月23日 19時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
寺さん＠寝不足(プロフ) - 返信遅れてすみませんm(__)m励ましの言葉、ありがとうございます！これからも頑張ります！(⌒∇⌒) (2016年12月21日 19時) (レス) id: efdbface18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寺さん＠寝不足 x他2人 | 作成日時：2016年12月10日 16時
