第119話 ページ29
ミアカ達は書類の手伝いをする為、赤犬の部屋に向かっていた
青「センゴクさんは人使い荒いよ〜」
黄「君がちゃんと仕事しないのが悪いんでしょぉ」
『まぁ、しょうがないですよ・・・でも、次はちゃんと仕事をしてくださいね・・・』
青「は〜い・・・」
〜数分後〜
ミアカ達は赤犬の部屋の前に着いた
青「入りにくいな〜」
黄「諦めなよぉ」
『サカズキさん・・・失礼します・・・』
ガチャ
部屋に入ると、部屋の半分が埋まるほどの書類が山積みになっていた
赤「なんじゃお主ら、わしの邪魔でもしに来たのか？」
赤犬が書類の山の奥から話しかけてきた
黄「ちがうよぉ、センゴクさんに書類の手伝いをしてくれって、頼まれたんだよぉ」
『それで、私たちがこうして・・・サカズキさんの手伝いに来ているんですよ・・・』
赤「ふん、これぐらい一人でできるわい」
『無理しないでください・・・私達もできる限りするので・・・』
『机を少し・・・貸して下さい・・・』
ミアカは書類を少し取り、机に置いて作業を始めた
黄「わっしもしようねぇ」
『クザンさんも・・・これぐらいは頑張ってください・・・』
青「あっ、うん」
赤「ふん、もう勝手にせぇ」
ミアカ達は書類整理の作業を始めた
〜二時間後〜
青「終わった〜！」
赤犬の部屋は山積みになっていた書類がなくなっていた
黄「やっぱり大人数でやるとすぐに終わるねぇ」
『そうですね・・・皆さん、お疲れ様です・・・』
青「よ〜し、気晴らしにでも散歩に行こうかな！ミアカちゃん、一緒にどう？」
『構いませんよ・・・』
黄「わっしも着いてっていいかぁい？それとサカズキもぉ」
赤「おどりゃぁボルサリーノ！何勝手な事を言っちょる！」
黄「いいじゃないかぁい。サカズキも疲れを取るということも考えた方がいいよぉ」
『そうですね・・・サカズキさんはいつも頑張っていらっしゃるので・・・』
青「ミアカちゃんも言ってんだし、どうすんの？」
赤「・・・今回だけじゃぞ」
『そうと決まれば、早速行きましょう・・・じゃないと、日が暮れちゃいます・・・』
青「そうだね、そんじゃ行きましょうか」
ミアカ達は街に向かった
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まふらー。 - 夢主ちゃんの親友の子ってもう出ないんですか？ 死んでるけど、死んでるけどぉ↓ 出してほしいです。はい。うん。 更新頑張ってください。 (2017年12月10日 16時) (
レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭 - この話は大好き！更新頑張って！ (2017年11月26日 14時) (レス) id: d1f6f66da0 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - おぉぉぉ！良いところに来たなクノ！ (2017年10月28日 23時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - ワンピースにハマり始めて見てみたらすごく面白くて次の更新を楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年6月23日 19時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
寺さん＠寝不足(プロフ) - 返信遅れてすみませんm(__)m励ましの言葉、ありがとうございます！これからも頑張ります！(⌒∇⌒) (2016年12月21日 19時) (レス) id: efdbface18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寺さん＠寝不足 x他2人 | 作成日時：2016年12月10日 16時
