第113話 ページ22
〜数時間後〜
ミアカはある島に上陸していた。そこには、地面からシャボン玉が出てきていた
『ここが・・・シャボンディ諸島・・・』
ミアカが周りを見回しながら歩いていると、声を掛けられた
？「おや、そこの君！ちょっといいかね」
『あ、あなたは・・・シルバーズ・レイリー・・・！』
レ「やっぱり、君は海軍大将黒猫、ミアカ君だね」
レ「どうだい、私とお茶でもしないか？」
『別にいいですけど・・・』
レ「よし、それなら行こう」
〜数分後〜
2人は1つのバーに着いた
レ「シャッキー、酒を頼む」
シャッキー「あらレイリ―、昼間からお酒なんてね。あら、その子は・・・」
レ「海軍大将のミアカ君だよ」
シャッキー「海軍大将さんがこんな可愛いらしいなんて、海軍も緩くなったわね」
レ「そうだな。シャッキー、ミアカ君にも何か出してやってくれ」
シャッキー「分かったわ。座って待ってて」
レイリーとミアカはカウンターに座った
レ「さて、ミアカ君。君に一つ質問がある」
『なんでしょうか・・・？』
レ「君は、この世界の人間ではないと聞いたんだが、本当かね？」
『！・・・その情報はどこで・・・』
レ「それは秘密だよ。それで、質問の回答は・・・？」
『・・・そうです・・・私はこの世界の人間ではありません・・・』
レ「ふむ・・・なら、気をつけないといけないな」
『なんでですか・・・？』
レ「なぜなら、君は私たちの運命が分かるからだよ」
『あっ・・・そっか・・・』
レ「例えば、私が明日死ぬというのなら、私は君にどうすれば生き残れるのかを聞けばいい。そして、自分の欲を叶えるために君を自分のものにするだろう」
『・・・』
レ「まぁ、それを踏まえて海軍も動いているだろう」
レイリーがそう言うと、ミアカのデンデン虫が鳴った
プルプルプル ガチャ
『もしもし・・・どうしたんですか、センゴクさん・・・？』
セ「ミアカか！すまないが至急本部に戻ってくれ！緊急事態が発生した！」
『分かりました・・・！』
ガチャ
レ「何かあったのかね？」
『はい・・・私はこれで失礼します・・・それでは・・・』
ミアカはバーを出て行った
シャッキー「あら、あの子は？」
レ「もう出って行ってしまったよ」
シャッキー「海軍大将さんは忙しいわね」
レ「そうだな」
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まふらー。 - 夢主ちゃんの親友の子ってもう出ないんですか？ 死んでるけど、死んでるけどぉ↓ 出してほしいです。はい。うん。 更新頑張ってください。 (2017年12月10日 16時) (
レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭 - この話は大好き！更新頑張って！ (2017年11月26日 14時) (レス) id: d1f6f66da0 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - おぉぉぉ！良いところに来たなクノ！ (2017年10月28日 23時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - ワンピースにハマり始めて見てみたらすごく面白くて次の更新を楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年6月23日 19時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
寺さん＠寝不足(プロフ) - 返信遅れてすみませんm(__)m励ましの言葉、ありがとうございます！これからも頑張ります！(⌒∇⌒) (2016年12月21日 19時) (レス) id: efdbface18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寺さん＠寝不足 x他2人 | 作成日時：2016年12月10日 16時
