第134話 ページ44
その時、元帥室の扉が勢いよく開いた
？「センゴク！今帰ったぞ！」
セ「ガープ！？お前、もう帰って来たのか！？」
ガ「そうじゃ！ミアカにすぐに会いたくてのぉ！」
そう言うと、ガープはミアカに近づきしゃがんだ
ガ「ミアカ、待たせてすまなかったのぉ」
ガープはミアカの頭を撫でた
『いえ・・・大丈夫です・・・』
セ「全く・・・ガープ、お前は親バカのようだな」
黄「随分前からガープさんはそうですよぉ」
セ「そうだったか・・・」
センゴクは頭を抱えた
ガ「ブァハハハ！そう気を落とすな、センゴク！」
セ「ガープ！お前という奴は・・・！」
黄「まぁまぁ、落ち着きなさってぇ」
『でも、センゴクさん・・・おじいちゃんはちゃんと任務こなしたんですし・・・』
『そんなに怒らないであげてください・・・』
セ「ぬぅ・・・」
ガ「そうじゃ！わしはちゃんと任務を終わらせて戻って来たんじゃぞ！」
セ「そこで見栄を張るな！」
黄「おぉ〜・・・」
『ん〜・・・(;´･ω･)』
その時、元帥室の扉が開いた
？「失礼しま〜す。ちょっと、声が外まで漏れてましたよ」
ガ「おぉ！青二才、元気にしとったか！？」
青「ガープさん、俺は青二才じゃなくてクザンっすよ」
ガ「どっちでもいいわい」
青「はいはい。それと・・・ミアカちゃん、俺と散歩に行かない？」
セ「こらクザン！」
ガ「センゴクの前でよく言えるのぉ！」
黄「クザン、君がサボるとわっしの仕事が増えるんだけどねぇ」
青「あー、それなら大丈夫だ。サカズキに任せればd ？「誰に任せるじゃと？」
青「サ、サカズキ！」
赤「クザン、お主はまたサボる気か！」
青「いや、えっと・・・」
『うぅ〜・・・(*_*;』
その時、手の叩く音が聞こえた
パンパンッ
？「そこまでにしな、あんた達」
『おつるさん・・・』
つ「全く、小さな子をこんなデカ物達の中に居させるわけにはいかないからね」
つるはミアカの右手を掴んで、廊下に出た
つ「センゴク、あんたはちゃんと元帥として皆をまとめな」
つ「ガープは調子に乗らずにさっさと仕事に戻りな」
つ「クザン、サカズキ、ボルサリーノはミアカが大変そうだってことをちゃんと気づいてあげな」
つるとミアカは元帥室から出た
セ「・・・やられた」
ガ「そうじゃな」
青「あそこまで言われるとな〜」
赤「流石おつるさんじゃ」
黄「痛いとこを突かれたねぇ」
セ/ガ/三大将「「「(仕事しよう・・・)」」」
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まふらー。 - 夢主ちゃんの親友の子ってもう出ないんですか？ 死んでるけど、死んでるけどぉ↓ 出してほしいです。はい。うん。 更新頑張ってください。 (2017年12月10日 16時) (
レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭 - この話は大好き！更新頑張って！ (2017年11月26日 14時) (レス) id: d1f6f66da0 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - おぉぉぉ！良いところに来たなクノ！ (2017年10月28日 23時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
侑奈(プロフ) - ワンピースにハマり始めて見てみたらすごく面白くて次の更新を楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年6月23日 19時) (レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
寺さん＠寝不足(プロフ) - 返信遅れてすみませんm(__)m励ましの言葉、ありがとうございます！これからも頑張ります！(⌒∇⌒) (2016年12月21日 19時) (レス) id: efdbface18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寺さん＠寝不足 x他2人 | 作成日時：2016年12月10日 16時
