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3話 ページ5

莉犬 side

「...ただいま。」

家に帰りそうつぶやくも奥から自分を出迎えるような声は聞こえず変わりにきつい匂いと誰かと誰かがイチャついてる声が聞こえた。


部屋に入って鍵を閉める。

「...とりあえず課題やるか。」

そう声に出してリュックから課題を取り出す。

「√²が...」

そう課題をやっているとリビングから耳障りになる声が聞こえてきた。

「はぁ...」

しょうがなく課題を切り上げてパソコンにヘッドホンを繋いだ。


少し前から趣味としてやっているネットの活動

まだ誰にも言っていない。

正直言うとしてもなーくん達位かなぁ





それと









Aとか?

※高二の時どんな勉強したかとかわかんないので適当です
数学1番無理なんで問題も適当です
多分√は中3だったと思いますしらんけど

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作者名:るい | 作成日時:2021年7月1日 20時

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