2話 ページ4
莉犬 side
紫「それなら言ってよぉ(´;ω;`)」
事情を話して昨日の事とかを言ったらこんな反応をされた
「驚かせちゃってごめんねぇ...」
黄「莉犬先に言ってよ...」
青「まじびびった」
そんなに悪い子に見えるのかな?
俺から見たらすげぇ可愛いいい子なんだけどなぁ
そんな会話をしながらお昼を食べて放課後になった
「みんな今日部活〜?」
紫「俺は今日生徒会」
黄「僕も生徒会ですね」
青「僕もバナナ研究会あるなァ(」
桃「俺は部活」
橙「俺は今日バイト」
じゃあジェルくんと途中まで帰るか
「じゃあジェル帰ろ〜」
橙「ええで」
紫「気をつけてね〜」
黄「バイバーイ!」
青「バナナ♪バナナ♪(」
桃「じゃあな!俺ももう行くわ!」
帰り道
橙「莉犬大丈夫?」
「何が?」
橙「いやいい子だって言うのは分かるんよ。だけど莉犬絡まないようなタイプの子だからさ」
「Aのこと?」
橙「うん」
確かにAのようなタイプは絡んだことないし逃げてきたことの方が多いからちょっとジェルくんの言う事も分かるかもな
橙「まぁ莉犬が楽しければ俺は嬉しいよ。じゃあなまた明日」
「あうん!バイバイ!」
なんで名前は今までとは違うんだろう。
ピコン
スマホがメッセージの着信をベルと震えで示す
スマホを見るとAからだった
Aやっほー
やっほ〜
A学校終わった?
うん。
Aそっか!ありがと!これで帰れる!
ん?どゆことだ? えなにどしたの?
Aまた話す!じゃね!
なんなんだろう
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作者名:るい | 作成日時:2021年7月1日 20時