不良少女に恋をした【STPR】【赤】 (ページ13)

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9話ページ13

莉犬 side

BAR Knight

『おーい誰か居る？』

？「ん？あっA」

そう言って奥から出てきた優しそうな男の人

『紹介するねここのマスターの藍崎蒼真！！そうま！これは私の命の恩人の莉犬♪』

「よろしくお願いします。」

そうま「おっよろしくっ！！そんな固くならないでAみたいにタメで話してよっ」

「えっあうん」

？「そまちゃどしたの？」

そう言ってまた1人奥から出てきた

『あってるちゃ！この子ね私の命の恩人♪』

？「どゆこと？」

そうま「とりま全員呼ぼっか」

数分後

『それじゃ紹介するねまずはこの子が日向てると』

てると「よろしくねん」

『そしてこの子が双葉真人！』

まひと「よろしくねっ」

『そしてこの人が浅葱ばぁう！』

ばぁう「よろしくー」

『そしてこっちの人は白条ゆきむら！』

ゆきむら。「ども」

『そして最後にこの人が桐谷しゆん』

しゆん「よろー」

そうま「みんなタメで話しちゃっていいからねっ」

「あっうん。よろしくです！」

てると「で！A！命の恩人てどゆこと？」

『私がコンビニでナンパされてた時に助けてくれた』

「別に命の恩人って訳でもない...」

『だってあいつら絶対ﾋﾟｰｰｰｰ目的だから私のﾋﾟｰｰｰｰがあいつらにﾋﾟｰｰｰｰされてたかもじゃん』

まひと「A。女の子だしそういう発言やめよっか。それに話が分かんなくなる。」

ばぁう「メタい話やめろよ」

『あ？まぁいいや。莉犬！まぁこんな人たちだから困ったらここ来な！』

「え、でも迷惑じゃない？」

てると「全然そんな事ないよーというか莉犬くん来てくれて嬉しいし！」

「ありがたきお言葉...じゃあ何かあった時は頼らせてもらいます！」

そうま「じゃあなんか飲みなよ！Aはいつも通りでいい？」

『おん』

そうま「おっけーじゃぁ莉犬くんは何飲む？」

「あーえっとそうまさんのおすすめで！」

そうま「はーいというかさんじゃなくていい！くんね！」

「え、う、うん？」

ゆきむら。「なんで疑問形なの？」

しゆん「まぁキレんなって」

ゆきむら。「キレてねぇよ」

なんだか不思議なお店に出会いました。

まだ俺はこのお店

そして

そうまくん

てるとくん

ばぁうくん

しゆんくん

まひとくん

ゆきむら。くん

達が。

俺の未来を支えてくれることも知らなかった。

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めっちゃ文字数ギリギリだ...

こんなに書いたの初めてかも...

騎士Aの皆さんのお名前をお借りしました！