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マルコside
おれはなんでこんな優しくしちまってんだ…
あんだけ散々疑って オヤジにも反抗したってのに…
はぁ…まぁいいか……
いや、よくねぇよい、エースがこんな時間にコイツ1人に用があるってなんかあるだろ確実に あぶねぇ
ｴ-ｽ「おい、お前」
用ってなんなんだ一体
ｴ-ｽ「お前、なんで おれの弟の名前 知ってるんだ」
弟の名前？ みこって名前のことか？
いや、男の名前っぽくはないしな…違うか…
Aは、なんて言うんだ…あーなんかヤベェみたいな顔してるよい
A「えぇっと…あの…えっと、ある人が教えてくれて、、、？えっと、それで名前だけ！名前だけ知ってるだけで、その…」
ｴ-ｽ「ほんとかよ」
A「ほんとです…！ほんとに、名前だけで…」
嘘っぽいよい…
ｴ-ｽ「そうかよ…悪かったなそんな事でわざわざこんな時間によ、」
A「いえ…」
ｴ-ｽ「ただ、今の嘘だったら お前のことは2度と信用しないからな」
A「っ…わかり、まし、た。」
ｴ-ｽ「じゃあな」
エースは戻ってたな…
何故か残された俺ら3人に謎の空気が流れてるよい
ｻｯﾁ「Aちゃん、あいつの弟？の名前誰から聞いたんだ…？」
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作者名：ホムサ x他1人 | 作成日時：2016年10月5日 22時
