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サッチさんが戻り私もあと一歩という所で
声が聞こえた
ｴ-ｽ「なにやってんだ、？」
エースだと思うより先に
謎のシャボンが消えた
落ちる私をまたマルコさんが助けてくれた
ﾏﾙｺ「何回落ちりゃぁ気がすむんだ」
呆れたような顔して引き上げてくれた
貴「、ありがとうございます」
そう言って笑えば
驚いた顔したものの頭を撫でてくれた
にやけそう
ｴ-ｽ「で、こんなとこでコソコソなにやってんだよ」
敵意むき出しのエースとの間に
2人が私を守るみたいに立ってくれてる
それだけで嬉しかった
どう思われていてもそれで幸せだった
ｻｯﾁ「なにをしてようとお前には関係ねぇよ笑 ここは俺らの船だ」
ｴ-ｽ「まぁ、そうだな」
こちらをジッと見つめるエースと目があった
ｴ-ｽ「俺はお前に用があって探してたんだよ」
なんで、？
ﾏﾙｺ「俺たちにも聞かせてくれよい」
ｴ-ｽ「あ"？なんでだよ」
ｻｯﾁ「今の俺たちはAちゃんを1人にする事はできねぇからなぁ」
ﾏﾙｺ「そういうこった」
そんな厳重な監視なんだ、、、
ﾏﾙｺ「監視とかじゃなくて 見てないとまたいつ海に落ちるかわかんねぇよい」
アッ そういう感じなんだ
え、今のあいだで優しくなりすぎじゃない？
なんでかわかんないけど嬉しい
ｴ-ｽ「じゃあ てめぇらも居てかまわねぇ」
ｻｯﾁ「おー ありがとな」
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作者名：ホムサ x他1人 | 作成日時：2016年10月5日 22時
