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ﾊﾞﾝｯ
敵「お前らぁ！！ 引け！ 船にもどれ！！
白ひげ海賊団！こいつは預かった、返してほしけりゃ俺と話をしようじゃないか」
ｻｯﾁ「Aちゃん！！！！」
ﾏﾙｺ「何が目的だ？ここで言ってみろよい」
敵？「話がしたい」
ﾏﾙｺ「なんのだよい！！」
敵？「そうだなぁ、、この娘の価値とか？」
ﾏﾙｺ「は？」
敵？「知りたいだろ？ だって家族なんて上辺だけつくって内心疑って探りいれて、、、」
やばい わかってたけど泣きそう
ﾏﾙｺ「っっ サッチ、オヤジよんでこい」
ｻｯﾁ「わかった、」
ﾏﾙｺ「ただし、俺も一緒だ」
敵？「では、こちらにもひとりついてもらう2対2で話をしよう」
白ひげ「俺と話をしてぇ若僧はどこのどいつだ」
敵？「はじめてお目にかかります わたくしライルと申します ラゴという海賊団の船長をしております」
白ひげ「あぁ、宗教的な海賊団だろう、襲撃なんてはじめてだったんじゃないか？ グラララ」
ﾗｲﾙ「まぁ、笑」
白ひげ「本題に入ろうじゃねぇか Aについてだろ」
ﾗｲﾙ「えぇ、実はこの子俺のなんです」
ﾏﾙｺ「どういうことだよい」
ﾗｲﾙ「改めてこの子を船において頂きたく挨拶にきました」
白ひげ「敵船のものをおけって？グラララ おもしれぇこと言うじゃねえか」
ﾏﾙｺ「おやじ！さすがにダメだろ！、敵だぞ？！」
貴「って、まってよ ライルあなたは誰？？？」
ﾏﾙｺ「は？」
ﾗｲﾙ「大丈夫、僕が助け出してあげるから、新しい人生を、楽しんで 学んで 気付いてほしいだけなんだ」
貴「ほんとにわかんない、ねぇ、もしかして、、」
白ひげ「これからもこいつはここに置いておくつもりだった、いまさらだ グララ」
ﾗｲﾙ「ふっ、ありがとうございます。
これ、僕のビブルカードです、何かあればここに」
白ひげ「黒いビブルカードは始めてみた」
ﾗｲﾙ「この世界の人間ではないので笑笑」
白ひげ「きもちわりぃ野郎だな グラララ」
ﾏﾙｺ「おやじ！本気でいってんのかよい！！ 俺は認めねぇぞ！！」
白ひげ「好きにすりゃいい」
ﾏﾙｺ「くそっっ、」
おいてかれすぎて
ちょっとよくわかんない、
ライルはうちの知っとる人(?)で
向こうから連れてきた人っていうのが一番考えやすいよね、
そうだとしたらつまり、、神様？！
ドキワク神様とご対面イベントがまさかの？！
人質にされるって！ワロタ((やかましい
ひとりで理解してきた
マルコさんの視線が痛い
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作者名：ホムサ x他1人 | 作成日時：2016年10月5日 22時
