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私は栄えた街に行って装飾品を売りモアの母上が回復をのぞめる食材を買った
そしてモアの母上は少しずつ元気を取り戻してきた
良かった本当に
モア「ペクお姉ちゃんこれは何に使えるの?」
主「これはね外からの傷で熱が出たときに煎じて飲むと良いわよ」
元気な子どもたちを連れて薬草を取りにいく
医療について勉強していて良かった
「あ!ムカゴがなってるよ」
「本当だ!」
子どもたちは全部は取らず少しずつ集めていく
逞しい生き方を知っている
モアの家に戻ると人が集まっていた
老婆「ほら見て見なよ、あの髪を」
村人「お前はどこから来た」
主「」
何も言えなかった。私が緋龍城から来ただなんて言えない
老婆「自分がどこから来たのかも言えないのか」
髪が白い
得体の知れない
突然現れた
モア「どうして怒るの?ペクお姉ちゃんは」
村人「お前は黙っていろ!」
モアを巻き込むわけにはいかない
主「分かりました。ここから出て行きます」
モア「え?お姉ちゃん」
主「モアありがとう」
しっかりとモアを抱きしめる。暖かいぬくもり
モアの母上「ペクちゃん待って」
モアの母上は羽織を渡してくれた
モアの母上「ごめんなさい。あなたは私を助けてくれたのにね」
主「いいえ…さよなら」
優しい人に会えて良かった
どうかこの街が元気を取り戻しますように。
」
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れ(プロフ) - とっても好きです!!これからも無理ない範囲で頑張ってください!いつまでも待ちます!応援しています!!好きです!!(>_<。) (2019年10月4日 7時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
芽留 - 初めまして(//∇//)小説大好きです(*≧∀≦*)これからも頑張って下さい\(^o^)/ (2016年6月5日 14時) (レス) id: 26cf51f692 (このIDを非表示/違反報告)
。・*妃茄*・。(プロフ) - 面白いです!スウォン大好きです!頑張ってください! (2016年4月24日 13時) (レス) id: 76653dbb10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:出雲 | 作成日時:2015年10月7日 14時