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思考を巡らせていたが、馬が立ち止まったことでひきもどされた
主「おっと」
とうとう街にたどり着いた
主「ここまで休まず私を運んでくれてありがとう。
お前はもう好きな所にお行き」
頭絡を外すと馬は身震いをさせて森の奥まで歩いていった
主「さて」
これからどうするべきか
だけど地に足が着いたとたんに力が抜けてしまった。
「お姉ちゃん大丈夫?」
まあなんてかわいらしい
「お姉ちゃん!?お父さん!こっちに来てよ」
突然目を閉じて動かなくなった彼女をみて一生懸命に呼ぶ
「どうしたんだ?」
「このお姉ちゃん倒れちゃったの!!」
「急いで家まで運ぶぞ」
「うん!」
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れ(プロフ) - とっても好きです!!これからも無理ない範囲で頑張ってください!いつまでも待ちます!応援しています!!好きです!!(>_<。) (2019年10月4日 7時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
芽留 - 初めまして(//∇//)小説大好きです(*≧∀≦*)これからも頑張って下さい\(^o^)/ (2016年6月5日 14時) (レス) id: 26cf51f692 (このIDを非表示/違反報告)
。・*妃茄*・。(プロフ) - 面白いです!スウォン大好きです!頑張ってください! (2016年4月24日 13時) (レス) id: 76653dbb10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:出雲 | 作成日時:2015年10月7日 14時