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ギガン船長の船に乗せてもらってから、私は医療についての書物を時間のある限り読んでいる。
「ただいまA」
いきなり肩に手を置かれて少しだけ驚く
主「おかえりなさいジェハ」
ジェハ「毎日熱心だね。
今日、阿波の町に行ったら凄く良い人材を見つけたんだ」
主「どんな人だったの?」
ジェハ「凄く強いよ彼は」
いまいちな説明ゆ受けて首を傾げる
主「ジェハ、怪我してる」
左手が切れているのが目に入った
ジェハ「ああ、さっき弓矢でかすっちゃって」
主「消毒しておかないと」
手当をしている最中にジェハからの視線を感じた
主「何ですか」
ジェハ「僕の傷を真剣に治療しているAが綺麗だからつい見惚れてしまっていたよ」
主「また始まった」
クスクスとまた笑い出す
こうして彼と話していると心が安らぐ
年上だからかな
ジェハ「どうしたんだい?ニヤニヤしちゃって」
主「ニコニコと言って」
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れ(プロフ) - とっても好きです!!これからも無理ない範囲で頑張ってください!いつまでも待ちます!応援しています!!好きです!!(>_<。) (2019年10月4日 7時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
芽留 - 初めまして(//∇//)小説大好きです(*≧∀≦*)これからも頑張って下さい\(^o^)/ (2016年6月5日 14時) (レス) id: 26cf51f692 (このIDを非表示/違反報告)
。・*妃茄*・。(プロフ) - 面白いです!スウォン大好きです!頑張ってください! (2016年4月24日 13時) (レス) id: 76653dbb10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:出雲 | 作成日時:2015年10月7日 14時