今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:11,731 hit
小｜中｜大
２話 ページ2
なにも言わないスウォン
やっぱり私だと気付かない？
それはそれで胸が痛い
スウォン「A？」
私に問う瞳をそらせない
主「スウォン、久しぶりです」
スウォン「お久しぶりですね
その髪…」
伸ばされた手は私に触れることはなく
スウォン「
婚約 決まったと聞きました」
主「そうよ。敵国の王が私に惚れたみたい」
スウォン「良いのですか、それで」
主「全然。結ばれることを考えると悪心ｵｼﾝがするわ だって相手は30代なんだもの」
でも
主「決めたことだから、もう後戻りしない」
俯いたままのスウォン
主「いつも気に掛けてくれてありがとうスウォン」
見詰めてくれる今が終わらないでと思うの
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れ(プロフ) - とっても好きです！！これからも無理ない範囲で頑張ってください！いつまでも待ちます！応援しています！！好きです！！(>_<。) (2019年10月4日 7時) (
レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
芽留 - 初めまして(//∇//)小説大好きです(*≧∀≦*)これからも頑張って下さい＼(^o^)／ (2016年6月5日 14時) (レス) id: 26cf51f692 (このIDを非表示/違反報告)
。・*妃茄*・。(プロフ) - 面白いです！スウォン大好きです！頑張ってください！ (2016年4月24日 13時) (レス) id: 76653dbb10 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：出雲 | 作成日時：2015年10月7日 14時
