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マリエさんとカフェでゆっくりしたあと、
少しスーパーで買い物をして家に帰った。

あまりお腹もすいてなかったため
今日は晩御飯なし。


『シャワーも浴びたし、ゲーム配信しようかな』


パソコンを起動させデスクに向かう。

すると、仕事用のスマホから着信音が。
見慣れない電話番号に少しドキッとする


『はい、』

「あ、もしもし神原さんの携帯であってます?」

『そうですけど』

「あ〜よかった、今日はありがとね」

『あのせめて名乗ってください怖いです』

「ごめんごめん。谷山紀章です」


電話の主はどうやら紀章さんだった。


『私必要以上に電話かけないで下さいって言いませんでしたっけ?』

「言ってたわ。いやでも俺だってメールしようとしたんだよ?でも如何せん機械がダメだから諦めて電話にしちゃった」


そこは頑張ろうよ...


『わざわざ今日のこと言うために電話したんですね』

「だってメールできないんだもん。」

『そうですか。こちらこそ今日は顔を合わせていただきありがとうございました。何かご要望がありましたら次はメールでお願いしますね』


わざとメールを強調する。
だって無闇矢鱈に声出したくないし。


「その時までにできてたらそーするわ。んじゃおやすみなさい。」

「お願いしますね。おやすみなさいませ。」



電話を終えて思ったことがある。

どうしてこんなにスムーズに
会話ができたのだろうかと。


『こっわ、』






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設定タグ:谷山紀章 , GRANRODEO , 96猫   
作品ジャンル:恋愛
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ミナ(プロフ) - 返信ありがとうございます、楽しみに待っています (2018年4月8日 12時) (レス) id: 66a21e18f9 (このIDを非表示/違反報告)
micro(プロフ) - ミナさん» コメントいただき、作品を読んでいただきありがとうございます!更新を止めている訳では無いので、続き書くつもりです!行進が本当に気まぐれで、申し訳ございません。ですが絶対更新はしますので、待っていただけると嬉しいです! (2018年4月7日 15時) (レス) id: b2e3dab40c (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 初めまして、ミナと申します 小説読ませていただきました それでなのですが、とても続きが気になってしまっていて、続きを書いていただけませんでしょうかよろしくお願いします (2018年4月7日 15時) (レス) id: 66a21e18f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:micro | 作成日時:2018年2月1日 22時

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