6話 ページ7
『疲れた〜』
ノバラ「あ、Aじゃんお疲れー」
「野薔薇、お疲れ様」
野薔薇とは編入した次の日に仲良くなった
お互いそこまで干渉してこないから気が合う
ノバラ「稽古終わり?ならご飯行かない〜?」
『いいよ。どこ行こっか』
ノバラ「やっぱしーすーでしょ!伏黒と虎杖も誘って行こう!」
・
サトル「いやぁ美味しかったねぇ」
ノバラ「いや普通に紛れ込んでくるの吃驚するからやめて欲しい」
サトル「いいじゃん金は俺持ちだったんだから〜」
『ありがとうございます先生』
サトル「ほらぁ!Aは感謝ちゃんとするいい子なんだよ〜??」
そう言いながら私の頬にスリスリしてくる先生
うう、近い…
メグミ「先生、波多野がすごい顔を」
ノバラ「ああ可哀想にA……」
『見てるだけじゃなくて助けてよ…』
ユウジ「あ!なぁ!あれ!クレープ食べたい!」
『いちご乗ってるやつが欲しい。先生ありがとうございます』
メグミ「波多野はいちごが好きなのか、意外だ」
サトル「あれ?僕買うなんて言ってないけど??」
クレープを無事平らげ寮への帰路へ着いた
放課後?に友達+αとデザートを食べるなんて
『前の時とは考えつかないなぁ…』
そう言いながら寮の自販機のボタンを押す
トゲ「めんたいこ」
『わぁ!…狗巻先輩、吃驚させないでください』
あ、間違ってコーヒー買っちゃった
うわぁ…
『あ、狗巻先輩。コーヒー要りますか?間違って買っちゃって』
トゲ「しゃけ」
先輩にコーヒーを渡し、いちご牛乳のボタンをしっかりと確認しながら押す
次はちゃんと出てきた
『あ、狗巻先輩はここに何しに来たんですか?』
トゲ「つなまよ」
『あ、喉が乾いたんですね。そうか自販機ですもんね』
トゲ「しゃけ、いくら」
『そうですね、まだ夜は冷えますし、じゃあお先に、おやすみなさい狗巻先輩』
部屋に帰って歯磨きをして横の部屋から聞こえてくる野薔薇のJ-popを聞きながら眠りに落ちた
・
マキ「あれ?棘コーヒー飲めたっけ?」
トゲ「…しゃけ」
パンダ「ほう…Aがくれたのか」
マキパンダ「へぇ…」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
ラッキーキャラクター
五条悟
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:季節 | 作成日時:2021年1月11日 16時