3話 再開�� ページ4
『わかった』
いやーかなり個性豊かだな笑
唐突だけど久しぶりに本読みてぇなー
『なぁ団長ー』
ク｢ん？なんだツァラルド｣
『あ、ツァラでいいぜ』
ク｢わかった。で、どうしたんだ？｣
『本読みたいんだけどさ』
ク｢それなら俺の部屋に行くといい。｣
『え団長の部屋ってそう易々と入っていいの？』
ク｢あぁ。別に隠しておくようなモノもないしな｣
『わかった。ありがとう、部屋どこ？』
ク｢3階の奥から2番目にある｣
『了解』
ちょっと遠い所にあるんだな汗
おっ？アレは……えっとフェイタン？だっけ
多分アレだろ。ちっさいとかそういうワードに反応するタイプだな、うん
『ちわっす。フェイさん』
フェ｢さんはいらないよ。フェイて呼べと言たハズね｣
『ういっす』
フェ｢どこに行くか？｣
『ん？団長の部屋に行くんだよ。本読みたくなってなー』
フェ｢そうか｣
『そう。あ、あとフェイも俺の事ツァラでいいよ？』
フェ｢わかたね｣
『んじゃ』
フェイってなんか失礼だけど小さくて可愛いな
さて着いた着いた
ガチャッ
おお〜！本が部屋中にびっしりとまぁ。
あらら床にも積んであるじゃないか
何から読もうかな
俺はそこからずっと集中して団長の部屋に籠って本を読んでいた
コンコン
『ん？はーい』
ク｢俺だ。団員が揃ったからさっきの所に来い｣
『了解』
俺は読みかけていた本を閉じ、すぐに出た
おお〜結構な人数だな。何人いるんだ？
ク｢じゃあコルトピから頼む｣
コル｢了解。僕はコルトピ、よろしくね｣
『あ、はい。よろしく(顔なくね？)』
フラ｢俺はフランクリンだ。よろしくな｣
『よろしくお願いします(デカ…)』
カル｢ボクはカルトです。よろしく｣
『うん、よろしく(イルミの弟さんか)』
ボノ｢俺はボノレノフ。よろしくな｣
『よろしくね(包帯グルグルだ)』
フィ｢俺はフィンクスだ｣
『あ、よろしく(眉毛ない……)』
マ｢あたしはマチ。よろしく｣
『え、あ、うん(アレ？もしかしてマチってあのマチ？)』
ク｢よし、じゃあ最後に｣チラッ
『うん。俺はツァラルド。なんでも屋をやっている……』
マ｢もしかして……兄さん？｣
全-ツァラ、マ｢｢｢｢｢｢？！？！｣｣｣｣｣｣
『あ、やっぱりマチだったの？』
マ｢え、あ、うん、てか……本物かい？｣
『うん、本物だよ？マチってあの勘が良くて俺と同じ念糸使う？』
マ｢……うん。あたしも使うよ｣
ノブ｢通りで雰囲気が似てるわけだ｣
ク｢やはりか。フッ｣
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Seyo(プロフ) - たにーさんさん» たにーさんありがとうございます！この話は結構続かせたいと思っていますのでもう少しお待ちください！ (2020年8月26日 22時) (
レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
たにーさん - 嫌いじゃないです、むしろ大好きですよかったら続きを書いて下さい (2020年8月26日 22時) (レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Seyo | 作成日時：2020年6月14日 17時
