6話 ページ8
・
ナ「ギャハハハハハ」
忍「火影様!!!」
火「なんじゃ。ナルトのやつが何かしでかした
か?」
忍「はい!ナルトの奴、歴代火影様たちの
顔岩に落書きを!!しかもペンキです!」
火「やれやれ」
(なんちゅーバチ当たりな)
(あれみろよ)
(毎日、毎日いい加減にしろ)
ナルトはチャクラコントロールで壁にくっ付き
ペンキで落書きをしていた。
ナ「うるせーってばよ!バーカ
お前らさ、こんな卑劣なことできない
だろ。だが、できる俺はスゴイ!」
ナルトが大声で言ってた。
イ「何やってんだ。授業中だぞ!
早く降りてこい!バカモノーー!!!!」
そう叫んだのはナルトの担任のうみのイルカ
ナ「やべ、イルカ先生だ!」
ナルトは急いで帰っていった。
・
・
・
・
しかし、ナルトがチャクラコントロールで壁に立っていたことは誰も気づいていなかった。
・
・
・
ーアカデミー 教室ー
ナ「ツーン」
ナルトは縄で縛り上げられていた。
イ「明日は忍者学校の卒業試験だぞ!
外でイタズラしてる場合じゃないだろ
バカヤロー!!」
ナ「はい、はい。」
イ「聞いているのか、ナルト!!?」
イルカの目の前には縄で縛り上げていたナルトの姿がない。教室を見渡した。
ナ「忍にとって縄抜けの術は基本中の基本だっ
てばよ!イルカ先生!」バーカ バーカ
プチ
イ「今日は変化の術の復習テストだ!
全員並べー!!!!!」
「「 「「えーーーーーーーっ!」」」」
イ「次、うずまきナルト!」
「お前のせいだぞ」コソ
ナ「知るかよ。」コソ
(面白くねーな・・・・・よし!)
ナ「変化!!!!」ボン
ナ「おいろけの術!」
イルカは大量の血を鼻から噴き出した。
イ「こんなくだらん術を作るな!!!」
鼻血を出しながら言っても全く説得力がない。
・
・
・
・
イ「キレーにするまで家にはかえらさんから
な!!!」
ナ「別に家に帰っても誰もいねぇーってばよ」
「どうせ、兄さんはいないし」ボソ
イ「・・・全部キレーにしたら、今晩ラーメン
奢ってやるよ・・」ポリポリ
イルカは恥ずかしそうに言った。
ナ「よーし。俺頑張るってばよ!」
そう言うとナルトはチャクラコントロールで壁にくっ付きペンキで書いたものを消していった・・・
・
またもナルトのチャクラコントロールしている姿には突っ込まなかった
30人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Cwdd193469(プロフ) - とても面白かったです!頑張ってください♪ (2016年9月21日 17時) (レス) id: 32d0f96ac0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ライムグリーン | 作成日時:2016年9月16日 19時