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「ただいま〜、もうみんな寝ちゃったかな」
今日は1番最後に帰ってきた
リビングに行けば
机の上にご飯が置いてあって
愛しのAへ
温めて食べてね ジンより
という付箋が貼ってあった
「愛しのAって笑」
遅く帰ってきたけど、あまり疲れたとは感じない
ソウ君を抱っこしたからなのかな
小さい子見たら元気になったぜ！
シャワーを浴びて、ご飯を温めていたら
JM「…A？」
「ジミニオッパ、どうしたんですか？」
JM「喉乾いたから水飲みに来たの
Aは今帰ってきたの？」
「はい、さっき帰ってきました」
JM「そっか…最近Aと夜ご飯一緒に食べれて
ないから寂しい」
シュンと効果音が付きそうなくらい
落ち込んでいて
「わたしもです…」
ジミニオッパを優しく抱きしめた
JM「A無理してない？大丈夫？」
いつもは私が優しく撫でるのに
今日はジミニオッパが頭を撫でてくれた
「無理してないですよ、ジミニオッパこそ無理してないですか？」
JM「僕は大丈夫だよ、Aより丈夫」
「えー私の方が丈夫ですよ笑」
笑いあっていたら、グゥ〜とお腹の音がなった
大変お恥ずかしい
「あ、お腹鳴っちゃいました…」
JM「聞こえてた、Aご飯まだなんでしょ？
僕もう部屋に戻るから、ゆっくり食べてね」
「ありがとうございます！」
JM「おやすみA」
「おやすみなさいジミニオッパ」
JM「あ、そうだたまには良いよね」
「何がですか？」
チュッ
JM「この事は2人だけの秘密ね」
くちびるにキスされた
「…はい///」
まさかこのタイミングでキスされるとは思ってなかった…
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50話行ったので続編作りました！
たくさんの方に読んでもらって、高評価を頂いて嬉しいです。ありがとうございます！
続編の方もよろしくお願いします。
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作者名：ウッピー | 作成日時：2021年1月10日 1時
