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「グク〜、起きて時間だよ」

ベットに寝ているグクを優しく揺する

JK「…」

「グーク!起きろ!」

JK「…うるさいなァ、分かったから…」

なんて言いながら、二度寝しようと布団を頭まで被ってる

「グク二度寝しない!ほら起きて」


布団を取り上げ、大きな声で叫んだ


JK「……」


そしたらゆっくり起き上がって


JK「A…抱っこして」


いや無理でしょ?貴方わたしより身長高いんだよ


「何寝ぼけてるの、ほらおいで行くよ」


まだ寝ぼけてるグクの手を引いて下に降りた


リビングには、ナムジュニオッパとユンギオッパもいた


普通は、自分で起きるのが当たり前なんだけど
マンネラインの3人は、起こさないといけない


「グク洗顔とかしておいで」


まだ私の手を握っていたグク


JK「分かった…」


目を擦りながら、洗面所に行った


NJ「Aおはよう〜」


「おはようございますオッパ!」


ハグをしながら挨拶を交わす

これはもう当たり前になっている


NJ「A今日の仕事は?」


「みんなとの、雑誌の撮影の後に
別の雑誌のインタビューとその撮影です
あと、他にも」


NJ「頑張ってね、無理しちゃダメだよ!」


「ありがとうございます」


優しく微笑んでくれるオッパ
なんて、紳士でイケメンなんだろうか


YG「おはようA」


「おはようございますユンギオッパ」


YG「今日も夜遅くなりそう?」


「多分そうなると思います」


YG「仕事頑張れよ、後気をつけて帰ってこい」


頭ポンポンしてくれました

なんてイケメンなんだ…世の女子の皆様
ユンギオッパの頭ポンポン、ヤバいです

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作者名:ウッピー | 作成日時:2021年1月10日 1時

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