44 ページ44
「うぅ…」
アラームの音で目が覚める
目の前には、テヒョンイオッパの胸板
ちょっと目線をあげれば、綺麗な顔がある
「ほんとに綺麗」
私はこんなイケメンと寝ていいのか
過去何回も寝ているけど
ピピッピピッと1分おきにセットしていた目覚ましが鳴る
「オッパ〜起きてくださーい」
TH「…ん」
一瞬目を開けたかと思えば、すぐ閉じる瞼
「朝ごはん食べて準備しないと行けないですよー」
TH「A?」
「Aですよ、起きてくださいオッパ
一緒に下に行きましょう」
TH「わかったぁ」
目を擦りながら、ゆっくりベッドから起きるオッパ
ほんとに可愛い
「おはようございます、ジニオッパ」
JN「おはようA!今日も可愛いね」
リビングに着いたと思ったらジニオッパのハグ
それを見ていたテヒョンイオッパは
TH「ヒョン!Aから離れて下さい!」
ジニオッパに離れろと言う
さっきまで、眠そうにしてたのにジニオッパがハグしてきたらいつも通りになる
JN「おはようテヒョン、珍しいねこんなに早い
の」
オッパは起きるのは遅い方
いつもグクと同じくらいに起きてくる
TH「僕Aと寝たんです!」
ドヤ顔で言うことでは無いと思いますが
JN「なんだと…だったら今は僕に譲れー」
ギュッと抱きよせて、テヒョンイオッパから距離をとる
TH「ジニヒョンだけずるい」
JN「お前、Aと寝たんだろ!?」
TH「そうですけど、僕はAと肌身離さず
ずっと一緒にいたいんです!」
JN「それを言うなら、僕だって」
「あの、ちょ」
私の事はそっちのけで言い争い始まりましたー
HS「おはようー」
「おはようございます、ホビオッパ
助けてください」
起きてきたホビオッパに助けを求める
HS「朝から、大変だねA」
「そうなんです…」
HS「ちょっと、2人とも朝から何してんの?
A困ってるじゃん!ジニヒョンもテヒョ
ンもやめなさい!」
933人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ウッピー | 作成日時:2021年1月10日 1時