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冗談で言えば
ビクッと肩が跳ねて
3人が私の目の前に座った
JM「本当にごめんなさい」
TH「ケチとか言ってごめんなさい」
JK「ごめんA…だから俺たちのこと嫌いにな
らないで」
「もう大丈夫だよ、プリン食べられたくらいで
3人の事嫌いになると思ってたの?ヒドイなそ
れ」
JM「だって、Aプリン大好きだから」
君たち3人ほんとに20代?幼稚園生にしか見えないよ
「うん、プリンは好きだよ
でも、プリンよりも3人の方が大事じゃないですか」
TH「Aプリンよりも僕たちの方が好き?」
「当たり前じゃないですか」
プリンも好きだけど、それ以上に大事なのはメンバーに決まってる
JK「Aごめんなさいほんとに」
「もう、大丈夫だから泣きそうな顔をしないでグク…あとジニオッパもう」
なんでジニオッパが泣きそうな顔してんの?
JN「だって、Aが帰ってこなかったらどうし
ようかと思ったもん」
ほんとに貴方は長男ですか?
「私は帰ってきますよ、ここが家だし、みんながいるし」
JN「A、僕を心配させないで」
「どちらかと言うと皆さんが過保護なだけかと思いますが」
HS「そんなの当たり前でしょ!大事な大事な
俺たちの可愛いAなんだから!
ほんとに焦ったんだからね!」
「ごめんなさい…」
なんで私が怒られてるんだか
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作者名:ウッピー | 作成日時:2021年1月10日 1時