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「あの〜、何叫んでるんですか?」


JN「ん?僕の大事なAがね居なくなってた
の!」


「それはそれは大変なことでしたね」


いや、この人私がAって気づいてないんですけど笑

それにマンネライン、どうしたよその顔

俯いてるし、泣きそうな顔だし


JN「……A、嘘!幻覚」


「失礼ですね、実物ですけど…」


NJ「ほんとにA?」


「はい!」


HS「ホントのホントに?」


「どっからどう見てもAじゃないですか?」


みんなしてどうしたよ?



JM「良かった!Aごめんなさい…
ほんとにごめんなさい」


「うわっちょっと、ジミニオッバ!?」


ジミニオッバに抱きつかれました



TH「Aお願いだから、居なくならないで」


JK「俺らのこと嫌いにならないで」


「居なくならないし、嫌いにならないよ
どうしたの?そんな泣きそうな顔して」


YG「お前のせいだろ…」


「意味わかんないですよ」


YG「どこに行ってたんだよ」


「コンビニに行ってました」


YG「にしては、遅すぎない?」


HS「襲われてない?ねぇ大丈夫?」


「大丈夫ですよ、遅かったのは
公園に居たからです」


NJ「何してたの?公園で」


取り調べですか、これは


「子猫と遊んできました、ほらこれ煮干し
可愛かったんですよ、このくらい小さくて
それでも毛並みもよくて、目の色も綺麗で」


ジェスチャーしながら、猫の可愛さを伝えてる


「写真撮って見せたかったんですけど
スマホここに置きっぱだったし」


YG「せめて、なにか言ってから出かけなさい!」


「だって、リビングに行きたくなかったんですよ
どっかの誰かさんたちのせいで〜」

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作者名:ウッピー | 作成日時:2021年1月10日 1時

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