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JM「A…ほんとに行っちゃうの?」
ジミニオッパ、可愛い顔で見つめないでよ
キュン死しちゃうよ
「うん、お仕事だし行かなきゃね」
JM「嫌だ…僕も一緒に行く」
「ダメだよ…ジミニオッパにもお仕事あるんだよ
ちゃんとしなきゃ」
私のシャツの袖をギュッと掴んで
何この天使、破壊力、可愛い…
JM「分かってる、でもいつも一緒にいるAが
いないのは寂しいの」
何この子、私のことを殺す気ですかね?
「別に離れ離れになる訳じゃないんだよ
1週間!7日だよ、全然平気」
TH「そうだよ、1週間だよ!」
JK「大丈夫ですよ、ヒョン!」
一緒に寝てから、調子のいい人達
昨日まで駄々こねてた奴らが何を言う
JM「大丈夫じゃない!昨日一緒に寝たからって
調子乗って!」
「うーん、じゃあジミニオッパ一緒に寝る?」
JM「へ?寝る寝る寝る!」
TH「えぇ、僕と一緒に寝るって言った!」
「いつ、そんなこと言った」
JK「ヒョン違います、俺と一緒に寝るって言って
ました!」
「言ってない!元々1人で寝るつもりだったんだからね、でもジミニオッパが元気ないから
これで、我慢してくれますか?ジミニオッパ」
JM「ウンウン!1週間頑張る!」
パァァァって、効果音つきそうな笑顔で
喜んでくれましたよ
「という訳で、今日はジミニオッパと寝ます」
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作者名:ウッピー | 作成日時:2021年1月10日 1時