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JK「A」
また、人の部屋に入って来てますよ
この人
「どうしたの?」
JK「行かないで…嫌だ、1週間いないのは無理」
「でも、仕事だもん…」
そんな可愛い顔で見つめないでよ
なんか悲しくなるよ…
JK「分かってるけど、嫌だ」
お腹に腕回して、ギュッて
JK「Aは寂しくないの?」
「分かんない…でも会えないのは嫌だよ」
優しく頭を撫でる
ガチャ
TH「A…」
甘えたさんが登場しました
「テヒョンイオッパもどうしたの?」
TH「グクだけズルいよ、僕にもギューして」
泣きそうな声で、ギューしてだって、
この子達、可愛いすぎないか
「グク、1回離れて」
JK「…」
「グク」
JK「わかった…」
「はい、2人ともおいで…」
大きな子供ができた気分
2人とも、肩に頭をグリグリしてて
赤ちゃんだ
「2人とも我慢して…お仕事だからしょうがないんだよ、大丈夫だよ絶対帰ってくるから心配しないで」
TH「うん…」
JK「A好き」
「私もだよグク」
TH「僕も好き」
「うんオッパのことも好きだよ」
私は幸せ者だな
「もしかして、2人とも眠たい?」
TH「うん」
「じゃぁ3人で寝るか」
JK「うん」
ダブルベッドだったから良かったけど
シングルだったら、こんなこと出来なかった
「ちょっとキツいね笑」
TH「Aとひっつけるから嬉しい」
JK「A…おでこにキスして」
「ハイハイ、テヒョンイオッパもでしょ?」
TH「うん」
チュ、チュ
「おやすみ2人とも」
TH「おやすみ」
JK「おやすみ」
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作者名:ウッピー | 作成日時:2021年1月10日 1時