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「んぅ…重たい」


重たい何かを感じ、重たい瞼を開くと


「グクか…」


目の前には、グクの胸板

がっちりホールドされていて動けない


「グク起きて、朝だよ」


JK「あと少しだけ…」


寝起きの悪いジョングク
まぁ可愛いからいいんだけどさ


「ダメ朝ごはん食べるの」


グクの腕から抜け出して、起き上がる


JK「いなくなったらダメ」


「わっ」


グイッと腕を引っ張られて、グクの上に


JK「Aいい匂い」


「ねぇグク、お腹すいたの
一緒に下行こうよ」


JK「じゃあ、いっぱいギューして」


「じゃあ起きて」


そう言えば、むくっと起き上がって

腕を広げて


JK「おいでA」


「ん」


グクの膝の上に乗って向き合うよう座って、ギュっと抱きしめる


JK「ずっとこうしてたい」


とか言いながら、胸元に頭をスリスリしてくるグク


「はい、ギューしたから行こ?
ほらたって」


JK「うん」



一緒に下に降りる


「おはようございます」


JN「おはようA、今日も可愛い」

ジニオッパからギューされた

「ジニオッパ暖かい」


JK「ヒョンダメです、Aは俺としかギュー
したらいけないんです」


JN「何、生意気な事を言ってるんだジョングク
Aは、みんなのAだ」


「さっき、グクともギューしたじゃん
ねぇ、ジンオッパ朝ごはん何?」


JN「パンケーキだよ」


「わーい、パンケーキだ」

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作者名:ウッピー | 作成日時:2021年1月10日 1時

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