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その胸に覚悟を ページ13
ｼﾞｬｷﾝｯ!!
ドフィ「セシル！
邪魔をする気か!?」
セシル「お前は！
自分の家族を手に掛けれるのか!?」
ドフィ「···出来る」
ドフィ···！
本当に···変わってしまったな···
自分の家族までも手にかけれるほどに···
ｼｭﾝｯ!!
ドフィ「!?」
ｺﾞｽｯ···！
ドフィ「···!!
せ、セシル···！」
セシル「すまない···俺にはそんな事は出来ない···」
俺はドフィの鳩尾を殴り気を失わせ
アスルの背中に飛び乗る
アスル『飛ぶぞ!!』
ﾊﾞｻｧｯ!!
ﾊﾞｻｯ!!
ルト「セシル···
それで良かったのか？
アイツと決別するような事になったが···」
セシル「良いんだ···
もう、ドフィも子供じゃない」
俺の知ってるドフィじゃないんだ···
コラソン「···セシル···」
セシル「目を覚ましたか？
気分はどうだ？」
コラソン「···少し痛むが···大丈夫だ」
セシル「そうか···良かった···」
ｷﾞｭｯ
コラソン「せ、セシル···///？」
セシル「···すまない···
しばらく···こうさせて欲しい···」
コラソン「···あぁ···」
自分も覚悟していた
いつかこうなるのではないかと···
いざ立ち向かうと苦しいものだ···
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マスラ - 面白いです！続きとても楽しみにしています！更新頑張ってください！ (2019年11月24日 22時) (
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