秋色の君 T.N

LOVERS ページ35

「にっしー遅れたからみんなにジュースね〜」









実「私たまにはコーラのも〜」









隆「ねえ知ってる！？ディズニーの飲み物って220円するの！高いでしょ！」









そんなことを言いながらも自販機にお金をせっせと入れみんなの分を買ってくれる









「ごち〜」









秀「なあ、あれ」









秀太が目を向けた先には









.









.









「千晃と真司郎！？」









実「あの二人って付き合ってたっけ」









秀「ん〜とりあえず行こうぜ！」









秀太の一言で二人のことろへ向かう









「千晃」







トントンと肩を叩けば目を丸めて驚く千晃と真司郎









真「何でここおるん？」









秀「こっちのセリフだよ。お前ら付き合ってたんだ」









千「付き合ってないよ？







言わなかったっけ？私達実は幼馴染なの。」









この時









にっしーのぎこちない笑顔に気づかなかった私を









今ではとても恨んでいる

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