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smoke ページ3
「でか．．．」
思わず呟いた私の声を君は聞き逃さなかった
隆「まあ、一応？紅白出てるし」
「さすが。早く行こ！」
テンションの上がった私の手をしっかりと繋いで
君の家に入った
隆「ただいま〜」
入れば前とあまり変わらない
君の生活感のなさすぎる部屋
隆「綺麗にしてるでしょ？」
なんて自慢げに言うから
「荷物が少ないだけでしょ？」
って言い返せば
隆「あたり。」
そういう君。
これが一番。
私の望んでた形なのかもしれない。
隆「これから、お世話になります。」
「こちらこそ。」
隆「俺、ソロ始めちゃったから
忙しくなる時もあるけど
出来るだけ家に帰ってくるから。」
こういう言葉をさらっと言える君は本当に優しい人
「無理しない程度にね。」
隆「ありがと。」
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ドリー(プロフ) - AAAは実在に存在するアーティストです！オリジナルフラグ外して下さい違反です！ (2017年12月15日 16時) (
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作者名：SACO | 作成日時：2017年12月15日 15時
