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story7 ページ8
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((your side))
涼介｢あ、そうだ、今度メンバーに紹介しようと思うんだけど...どうかな？｣
もちろん！....もしもっと生きていられるなら、そう言ってたかもしれない。
でも、あと5ヶ月で眠ってしまう私を紹介されてもメンバーさんも困っちゃうんじゃないかな....
だって....私が眠ってしまったら、涼介は別の
5ヶ月だけの彼女なんて....
A｢紹介されても....困っちゃうんじゃないかな｣
涼介｢....どうせ眠っちゃうからって思ってる....？｣
A｢....｣
涼介｢時間なんて関係ないよ？俺はAのこと愛してるんだから。
それにもしかしたら俺も方が先に眠っちゃうかもよ？だから時間なんて気にしない！｣
A｢....でも....。｣
涼介｢メンバー全員いい奴だから喜んでくれるから大丈夫だよ。｣
A｢....ありがとう。是非よろしくお願いします。｣
涼介｢おう｣
涼介のまっすぐな想いを聞いて、時間を気にし過ぎてたことに気付いた。
今はこの想いにしたがってみるべきなんだね。
また涼介を好きになっていく。
A｢楽しみだなぁ....料理も沢山作っちゃお｣
涼介｢ふふ、俺も楽しみ。｣
メンバーさんの好きな物いっぱい作ろ。
みなさんどんな反応するかなぁ....
ちょっと不安もあるけど、きっと涼介のメンバーさんなら皆優しいよね....！
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作者名：ぽぽ | 作成日時：2018年5月19日 18時
