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story33 ページ34
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((your side))
ただ今、絶賛お説教中。
そう、涼介がロケから帰って来たのです。
A｢ホント、人遣い荒すぎだから。｣
涼介｢えぇ、でもAが心配で....｣
A｢ちゃんと侑李がいたし、なにも起こってなかったじゃん。なのに！有岡さんに急げとか言って....もう、まったく....｣
涼介｢いや、何かあったらどうするの？｣
A｢なんにもないわ！｣
涼介｢いや、でもさ))｣
A｢))とにかく！メンバーさんに謝りなさい！｣
涼介｢....はーい｣
A｢....じゃあご飯にしよっか。｣
涼介｢久しぶりにAのご飯だ！！｣
A｢今日は涼介の好きなエビチリ作ったから早く食べよ｣
涼介｢おぉぉ、食べる！｣
A｢はい、お待たせ。｣
涼介｢美味そ〜！いただきまーす｣
A｢召し上がれ｣
涼介｢んまっっ！！｣
A｢良かった。お仕事お疲れ様。｣
涼介｢ありがとう。Aも食べよ！｣
A｢うん、いただきます！｣
A｢あ、明日お詫びにメンバーさんにこれ持って行って｣
涼介｢え、それなに｣
A｢ガトーショコラ、焼いたからさ。多分美味しい。｣
涼介｢ええぇ、みんなAのこと好きになっちゃったらどーするのさ！｣
A｢どうもしない、つべこべ言わずに持って行きなさい！｣
涼介｢....はーい｣
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作者名：ぽぽ | 作成日時：2018年5月19日 18時
