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story18 ページ19




((Ryoske side))



A特製のゼリーでテンションが上がった俺はAから預かった袋を楽屋まで運ぶ。


涼介「よっ!」


ドアを開けていつもより明るい挨拶。
楽屋には既に他のメンバーは揃っていた。


侑李「どしたの、その袋」


涼介「あぁ、Aから預かって来た。メンバーに渡してくれって」


大貴「え!中身は!?」


涼介「あ、なんだろう」


フルーツゼリーで完全に浮かれていた俺は中身を確認していなかった。


慧「開けていい?」

と言いながら既に開けている伊野ちゃん。


侑李「もう開けてるじゃん」


慧「お!ガトーショコラだ!」


光「しかも見ろよこれ、温かいまま届くようにホッカイロ付いてるぜ」


裕翔「さすがAちゃん....」


大貴「せっかくだし、食べようぜ!」


宏太「うまっ!」


雄也「これまじで美味しい」


光「中とろとろだよ!」


圭人「さすがAちゃん!」


涼介「美味しいに決まってるでしょ、Aが作ったんだから。」


侑李「ほんと独占欲強いねぇ....」


涼介「うっせ」


侑李「そんなんだと嫌われちゃうよ〜、ん、美味しぃ〜。やっぱりガトーショコラはいいね。」




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作者名:ぽぽ | 作成日時:2018年5月19日 18時

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