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翌日。

無事服となんかの鍵(ロッカーのだったみたい!危ない危ない)は返せました〜!

ユーリはまたまた練習中。
わたしはそれを眺める。


また歓声が聞える…なんか昨日より近いところから。
ユーリエンジェルス、近づいてこないでね…???

そうおもって横を見ると、あれ。

ユーリエンジェルスじゃない。猫耳集団向こうにいる。え、じゃあ一体誰の…


...っぁぁぁ??!?!?!?!?!?

わたしの隣に人が座ったと思ったらきのうテレビでみたヴィクトルさんんんん?!?!?!?なんでいるんですか?!?!?!?

驚きで言葉が出ません。
いや、あの滑ってるところは生でも見たことあるし、ユーリと滑ってるのも見たことあるんだけど、距離感突然どうした?????
練習じゃないの????座ってていいの???
ってか隣に座るだけで嫌がらせとかないよね、やめてよ、ほんとに…

ヴィ「なんでそんなに百面相してるの、面白いね、Aちゃん!」

A「ふぇッ?!?!?!?」

ははは話しかけられたしかもなんで名前アッ1回話したことあるから?!てかユーリに用なのかな…???

いやヴィクトルさん笑わないで。
何笑ってるの。よし、深呼吸深呼吸。

A「あの…えっと、ヴィクトルさん名前覚えててくれてありがとうございます…
ユーリに何か用ですか…?」

恐る恐る聞くと。

ヴィ「ん?あぁ違うよ〜、君と話がしたいな、と思って」
ユーリから色々聞いてるよ、と付け足すヴィクトルさん。

ユーリ…!あいつ一体何を言ったんだ…?!
そしてヴィクトルファン(=全国民)からの悲鳴が聞こえます。たすけて。
私と話ってなんぞ…?!

A「え、話とは…」
ヴィ「あっ!それはなんだい?」

私の膝にのった箱を指すヴィクトルさん。

A「あ、これ!クッキー焼いてきたんです。」
ヴィ「ユーリのために?」
A「そうですけど…あ、ヴィクトルさんも良ければたべます?」
ヴィ「いいのかい!?
あ、そうだ、Aって呼んでもいい?」
A「もちろん大丈夫ですよ〜」
なんか緊張とけてきたわ←

ふたりでクッキーたべました。もちろんゆーりのぶんとってあるよ!


A「あの、ヴィクトルさ「ユーリ!どうしたんだいそんなにこっちを見て!あ、ユーリも混ざりたいのかい?おいでよ〜!」

うわっ、ユーリが凄い顔でこちらを睨んでおります。

ユーリ「うっせぇジジィ!」
A「ヴィクトルさんにむけて…ジジィ…?!?!?!?」

なんかすごい不機嫌!!なんで!
あ、こっちきた。

8→←6



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ひとみ(プロフ) - ゆりおのデレ.バーカ可愛いすぎる! (2017年1月21日 23時) (レス) id: 90430f6053 (このIDを非表示/違反報告)
食器 - やばい、次の話しが読みたい、、、ユーリ可愛すぎ(∋_∈) (2017年1月12日 13時) (レス) id: 247e3e9ca2 (このIDを非表示/違反報告)
翠乃 彩(プロフ) - はくまいさん» コメントありがとうございます…!ユリオ可愛いですよね…(*´ー`) (2017年1月10日 22時) (レス) id: 40bb7c818b (このIDを非表示/違反報告)
はくまい - ゆりおのデレ.....かわいすぎるっ!! (2017年1月10日 2時) (レス) id: 76dedc1770 (このIDを非表示/違反報告)
翠乃 彩(プロフ) - 海月さん» 気づきませんでした…すみません!教えていただきありがとうございます! (2017年1月6日 16時) (レス) id: 40bb7c818b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翠乃彩 | 作成日時:2017年1月5日 22時

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