君と！【ユーリ!!! on ICE】

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え、なにこれ。めっちゃひといるんですが。
目的地｢アイスキャッスルはせつ｣について、びっくり。何この人だかり！


ユーリは人混み(?)のなかをずんずん突き進む。

｢ちょっと、ゆ…｣

声をかけると、彼は既になんか小さい子の3人と話している。
｢どーぞどーぞ！｣なんて声がきこえる。
よかった、来た途端暴れだしたらどうしようかと思ってたんだよ…ね．．．？？？？



｢ユーリ？！｣


ユーリくん、そこにやってきた黒髪くんを派手に蹴り飛ばし、頭踏みつけてます。


流石にそれは可哀想だよ…？！

｢ユーリやめなっt｣
｢あ"ぁ！？｣
｢わぁっアイスタイガー様コワーイ｣

おっと癖のユーリ煽りが！！！←

｢うるせぇ！！｣
いいながらも踏みつけるのやめよ？！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その後。
えーと、どうなったんだっけ？？？？


ヴィクトルさんがユーリとの約束忘れてたんだよ、全く…
ユーリ可哀想に。

だからといってあの黒髪の…勇利さんも可哀想だね？
あのヴィクトルさんがコーチになってくれると思ったらやめさせようとするひとが現れたんだもんね？
メンタル弱いらしいけど、大丈夫？？

それで今は、勇利さんのお家でカツ丼をしょくしています。

話とびすぎ？きにしないで✩

それにしてもおいしいよなにこれ…おいしい…おいしい…

ユーリもめっちゃ食べてる、ごはんつぶこぼしてる、口にもついてる。

あれ、ヴィクトルさんも付いてますけど…ロシア勢落ち着こ？？

｢ユーリごはんつぶついてる｣
｢Aもだろ｣
｢ふぁっ？！うそでしょ！」

ガラガラッ


ドアがひらく音、振り返ると。

お姉さん？が立っていた。
日本語(多分)で勇利さんと話している。
日本語勉強しようかな…

するとユーリにひとこと。


｢今日からあんたはユリオ！！！｣

｢はぁ！？！？！｣
ユーリ大絶叫。うるさぁい！


｢え笑笑ユリオって笑笑｣

どういうネーミングセンスなんですかそれ？笑


ユリオと名付けたそのお姉さんはまりねえっていうらしい。まりねぇは、もやし食べてた勇利さんとユーリのお部屋の片付けに行った。

｢ユリオだってユーリwww｣
｢よかったねー、ユリオ？笑｣
｢俺はユリオじゃねぇ！！！｣

ヴィクトルさんまでからかわないであげて笑

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