作者から+15 ページ17
ななななんと…順位がつきました…こんちには作者です。
順位がつきました…やばいです…目を疑いましたよ…嬉しいです…ありがとうございます!!!!
それでは本編へ!!↓
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Aside
仲直りして数日後。
今日もユーリは練習に行くらしいので、
私もついて行きます。
そのための準備をしていると…
チャイムが鳴る。ドアをノックする音…いやいや、激しくないですか、ドンドン言ってない!?!?
恐る恐るドアを開ける。
目の前には、ユーリ。
ユーリ「おいっA、日本に行くぞ!!!!」
.....。?!?!
A「はぁっ?!突然どうしたの!?あとドアそんなにノックしないで壊れちゃうよ!?」
ユーリ「今そんなこたぁどうでもいいんだよ!とにかく今から日本に行くぞ!!!!」
A「ちょっと!何があったか説明してよ!1回落ち着こ!ね!」
取り敢えずユーリを部屋に入れる。
ココア淹れよっと。
A「それで、なんでいきなりJapanにいこうなんて言い出したのー?」
さっき荒ぶってたからか、まだ落ち着かないユーリに聞く。
ユーリ「ヴィクトルが」
A「うん」
ココアを差し出す。
ユーリ「日本に行きやがった」
A「へぇ…ってヴィクトルさんが!?日本に!?」
ユーリ「それで日本のカツキユウリって奴のコーチをするらしい。SNSで拡散されまくってんぞ、見てみろ」
スマホで確認。うわ、ホントだ!!
ユーリ「ヴィクトル彼奴、俺の振り付けするって約束したのに、なんでカツキユウリなんかのコーチするんだよ!!!!おかしいだろ!!!!」
あ、確かにそんな約束してたよね。
ヴィクトルさぁん…!なにしてるの…!
A「で、でも、それ、私も行っていいの…?!」
ユーリ「いいだろ。パスポートだってあるだろ?」
A「うん、ある。」
ユーリ「じゃあ決まりだろ。ほら、行く準備するぞ」
A「えぇ、ユーリの分は?」
ユーリ「出来てるに決まってんだろ」
A「えぇえ!ちょっと待ってよ〜!」
ユーリ「早くな。あ、お前の親に連絡入れてもいい?」
A「うん、お願い!」
こうして、私は突然日本へ行くことになったのだった。
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ひとみ(プロフ) - ゆりおのデレ.バーカ可愛いすぎる! (2017年1月21日 23時) (レス) id: 90430f6053 (このIDを非表示/違反報告)
食器 - やばい、次の話しが読みたい、、、ユーリ可愛すぎ(∋_∈) (2017年1月12日 13時) (レス) id: 247e3e9ca2 (このIDを非表示/違反報告)
翠乃 彩(プロフ) - はくまいさん» コメントありがとうございます…!ユリオ可愛いですよね…(*´ー`) (2017年1月10日 22時) (レス) id: 40bb7c818b (このIDを非表示/違反報告)
はくまい - ゆりおのデレ.....かわいすぎるっ!! (2017年1月10日 2時) (レス) id: 76dedc1770 (このIDを非表示/違反報告)
翠乃 彩(プロフ) - 海月さん» 気づきませんでした…すみません!教えていただきありがとうございます! (2017年1月6日 16時) (レス) id: 40bb7c818b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翠乃彩 | 作成日時:2017年1月5日 22時