中華街でのカンフーバトル ページ3
結雨「あむっ···美味っ♪」
中華まん美味いな〜♪
七都「結雨のは何まんにしたの？」
結雨「俺の？
俺のは肉まん♪
七都はあんまんか？」
七都「YES！」
「あれ？
兄ちゃんにお姉ちゃん？」
あれ？
しんのすけに風間君達も···
結雨「なんだ？
なんか面白いものを探しに来たのか？」
ネネ「マサオくんを探しに来たんです」
七都「マサオくんを？」
そう言えばさっき見かけたな···
ボーちゃん「あっちにいた」
随分と古い建物だなぁ···
七都「あ、居た居た」
マサオ「あ！
しんちゃんのお姉さんとお兄さん」
結雨「よっ、何してんだ？」
マサオ「カンフーですよ」
カンフー？
七都「へ〜、面白そう♪
僕でも出来るかな？」
「カンフーやるネ？」
ほへ？
なんだ？
この爺さん···
ﾊﾞｧﾝｯ!!
「やいやいやい！
ジジイ！
いい加減にここを手放せや!!」
結雨「藪から棒になんだよ？」
七都「道場破り？」
「お前らジジイの仲間か？
早く出て行かねぇと痛い目見るぜ！」
「僕らに勝てるんなら話は別だよ」
おいおい、食い物をヌンチャクにするなよ···
七都「ここは僕がやる
離れてて」ﾊﾞｯ
七都は黒いパーカーを脱ぐと構え始める
「女とて···手加減しない!!」
ﾊﾞｯ！
七都「いーあるカンフー！」
ﾊﾞｷｯ!!
「どわっ!?」ﾄﾞｶｰﾝｯ!!
「中々やるようだな！
だが！」
ｶﾞｼｯ！
七都「ほあちゃーーーー！」ﾊﾞｷｯ!!
「うわぁーーーー!!」ﾄﾞｶｰﾝｯ！
「ほぉ、中々の強者じゃな」
結雨「やんややんや♪」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
思わず拍手を送りたくなるような鮮やかな身のこなしだったな
「畜生!!
覚えてやがれ!!」
あ、出て行った
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柏餅 - 神すぎます！ (11月14日 22時) (
レス) @page30 id: c21f6abdfc (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 完結おめでとうございます！ (2019年4月14日 19時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
四葉 - 嬉しいです！心から楽しみにして待っています！(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪ (2019年4月14日 16時) (レス) id: 7062817610 (このIDを非表示/違反報告)
夢猫丸(プロフ) - 四葉さん» 勿論ですよ。ロボとーちゃん編やB級グルメ等も出しますよ (2019年4月14日 16時) (レス) id: d2d1a8528b (このIDを非表示/違反報告)
四葉 - 完結おめでとうございます、一気に読みました！あの、《ロボとーちゃん》編も小説できますか？ (2019年4月14日 16時) (レス) id: 7062817610 (このIDを非表示/違反報告)
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