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2人の名前 ページ8
優想「そう言えばまだ2人の名前知らないんだけど···」
「あぁ、そう言えばそうだったね
俺は本居シロウって言うんだ」
「俺は高伏ケンゴだ！
宜しくな優想!!」
優想「おう！
シロウとケンゴか···」
シロウとケンゴ···
なんだろう···初めて会ったのにこの心を揺さぶるモノはなんだ？
まさか···これは···!!
優想「一目惚れって奴か!?」
ケンゴ「急に声上げてなんだよ？」
ｶﾞｼｯ！
シロウ「!?」
優想「シロウ！
俺はどうやら、君に惚れていたようだ！」
シロウ「えぇーーーーー///!?
いや、俺らはまだ学生だし···///」
優想「そうだよな···ゴメン···」ｼｭﾝｯ
シロウ「そ、それに···まだお互いの事を何も知らないんだから···///」
リョウタ「ビックリした···告白したと思ったら破局した」
優想「破局であって破局ではない」
シロウ「兎に角、一旦学園に戻ろう
二人共ボロボロだからな」
あ、そう言えば戦って泥まみれになっちまったもんな
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操菜 荘椏(プロフ) - 放サモ小説少なくて、この小説とても良かったので！是非！続けてください！！ (2019年4月30日 16時) (
レス) id: 973a3c6c76 (このIDを非表示/違反報告)
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