ビビを連れて逃げる ページ40
ナミ「と、兎に角！
早く行きましょ···」
あ、さっきのラッコとハゲワシ
ｽｯ
絵？
僕らの絵を描いたんだ···って事は···
ﾊﾞｯ！
ｺｹｯ！
ﾄﾞｻｯ!!
あ、転けた！
悠雨「大丈夫？」
駆け寄り起こしてあげる
「···///」
あれ？
顔が···赤く···
ｽｯ
悠雨「僕に？」
ラッコが僕に薔薇の花をくれて飛んで行っちゃった
ナミ「アンタ！
また狙われたらどうするのよ!!」
悠雨「で、でも···悪い子じゃないんじゃないか···な？」ｺﾃﾝｯ
ナミ「首を傾げることも無くアイツらは敵よ！
どうするのよ!!」
「ここは私が！」
え？
い、イガラム···さん？
イガラムさんがビビの格好をして僕らに似せ？た人形担いで居た
イガラム「マーマーマー！
私が囮になってるうちにお逃げ下さい！」
ビビ「イガラム！
貴方···見つかったら貴方が!!」
イガラム「ご安心を必ずアラバスタに戻ります
どうか、ビビ様を宜しくお願いします！」
悠雨「イガラムさん···」
僕らはイガラムさんが船に乗り込んでビビは【永久指針】"エターナルポーズ"と言われるモノを渡して船が出航して少し離れると···
ﾄﾞｶｰｰｰｰｰｰﾝｯ!!
ルフィ「···!!」
ビビ「い、イガラムーーーーーー!!」
悠雨「嘘···！」
先程の船は黒い煙を上げ炎が船を燃やしていく
ルフィ「ちくわのオッサン···
あとは任せたぞ!!」
ゾロ「っ！」ｶﾞｼｯ！
悠雨「ゾロ!?
離して!!
イガラムさんが···!!」
ゾロ「奴は分かってた！
俺らの為にやったんだ!!」
そんな···
悠雨「っう···!!」
ナミ「急いで船を出す準備をして!!
この島を離れるわよ!!」
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コンペイトウ - すごい感動しました！お話の内容がすごくわかりやすく面白かったです!! (2022年8月15日 20時) (
レス) id: 2db5ff9399 (このIDを非表示/違反報告)
す - すこ (2020年1月26日 23時) (レス) id: ac2bef4c95 (このIDを非表示/違反報告)
alame - あの、凄く遅いんですがこの小説すごく好きで更新が止まっているので何回も見ています。どうか、どうか更新をお願いします。 (2019年8月28日 18時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き気になります(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年8月10日 22時) (レス) id: 1bb7d04db9 (このIDを非表示/違反報告)
ジャック - この小説大好きです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年8月9日 0時) (レス) id: 507e0af583 (このIDを非表示/違反報告)
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