ウイスキーピーク ページ35
ﾜｰﾜｰ!!
悠雨「···!?
なんか···凄く歓迎されてるね···」
海賊ってだけで嫌がられると思ってた···
「これはこれは若町の仲間を助けて頂きありがとうございます
私は町長のイガラムと申します」
悠雨「こ、これはご丁寧に···」
ナミ「どういう事？」
イガラム「今日はお祭りでして海賊の方でも大歓迎なんです」
えぇ？
お祭りで？
ﾄﾞﾝﾁｬﾝﾄﾞﾝﾁｬﾝ
ウソップ「そこで言ってやったのさ
『俺の仲間と女に手を出すな』ってな」
「おぉ！
それでそれで？」
「お兄さんカッコイイ♥」
サンジ「デヘヘへ♥
可愛い君らの為にもっとカッコイイのを見せちゃう♥」
なんか···凄い歓迎されてるなぁ···
でも···なんか、違和感が···
イガラム「おやおや？
どうされましたか？」
悠雨「あ、いえ···」
···気の所為かな？
「ねぇ、貴方とてもカッコイイわね〜
私達とお話しようよ〜♥」
悠雨「へ？
あ、いや···僕は···」
「ほら、兄ちゃんもこれを飲んだ飲んだ！」
ジョッキにぶどうジュースが鮮やかな色で揺らめいている
悠雨「じゃ、じゃあ···頂きます」
ｺﾞｸｺﾞｸｯ···
あ、美味しい♪
少し空気に酔いそうになったので外の空気を吸おうと外に出る
悠雨「フーっ···」
「ねぇ、悠雨···さん」
悠雨「ウェンズデーさん···
僕に何か用？」
ｳｪﾝｽﾞﾃﾞｰ「その···
ネ、ネフェルタリ・ビビの事、知ってますか？」
悠雨「ビビ？
ウェンズデーさんはビビの知り合い、何ですか？
ビビは元気ですか？」
ｳｪﾝｽﾞﾃﾞｰ「···えぇ、元気ですよ
前に一度お会いした時に貴女の名前を聞いたのでもしかしてと思って···」
ビビはこの街に来た事があったんだ
悠雨「元気なら良かったです♪
また、会いたいなぁ···
そしたら、またいっぱい話しをして···お菓子を作ってあげたいなぁ〜···」
ｳｪﾝｽﾞﾃﾞｰ「···すぐ、会えると思いますよ」
悠雨「？」
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コンペイトウ - すごい感動しました！お話の内容がすごくわかりやすく面白かったです!! (2022年8月15日 20時) (
レス) id: 2db5ff9399 (このIDを非表示/違反報告)
す - すこ (2020年1月26日 23時) (レス) id: ac2bef4c95 (このIDを非表示/違反報告)
alame - あの、凄く遅いんですがこの小説すごく好きで更新が止まっているので何回も見ています。どうか、どうか更新をお願いします。 (2019年8月28日 18時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き気になります(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年8月10日 22時) (レス) id: 1bb7d04db9 (このIDを非表示/違反報告)
ジャック - この小説大好きです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年8月9日 0時) (レス) id: 507e0af583 (このIDを非表示/違反報告)
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