鬼神と呼ばれた最強は忍たま達の兄貴分になりました【忍たま】 (ページ49)

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競うページ49

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ···

しばらく放置しておけば乾くだろ

予備の着物を持ってきておいて正解だったな

ﾊﾞｻｯ···

乱太郎「あ、星海さん
第三協栄丸さんがお礼に魚をくれたんですよ♪」

さっき助けた礼か？

第三協栄丸「おぉ、星海だっけか？
さっきはありがとよ！
お陰で助かったよ」

星海「おう
当然の事をしただけだが···？」

第三協栄丸「それを出来るのがいい事なんだよ」

「お頭、この人が？」

第三協栄丸「あぁ···
コイツがさっき俺を助けてくれた星海だ」

星海「宜しくな」

随分と多いな···

「お頭、この人と水泳で勝負をしたいです!!」

第三協栄丸「えっ？
だが···「構わないぞ。少しだけならな」ほ、本当か？
なら···頼もうかな」

星海「んじゃ、さっさと始めるか
お前、名前は？」

「俺は重です！
星海···さん？」

星海「呼び捨てでいい俺も重で呼ぶから」

重「分かりました!!」

第三協栄丸「沖の方に大きめの岩石があるだろ？
アイツにタッチして戻って来たら勝ちだ
よ〜い···どん!!」

ﾊﾞｼｬﾝｯ!!