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迎えに来た ページ47
小平太「星海、発見だ!!」
留三郎「学園から姿が見えないって思ったら···曲者に攫われてたのか!!」
伊作「星海!!
大丈夫!?
何もされてない!?
ってかさせないよ!!」
文次郎「曲者!!
星海に何する気だ!!」
仙蔵「取っておきの焙烙火矢があるんだが···
試させてもらおうか?」ニコォ
長次「もそ···ふへへへへへ!!」
星海「お前ら···何でここが···?
ってか···どうして俺を助けに···?」
伊作「だって···星海は学園の皆から慕われてるんだよ?
だから···急に消えた君を探しに来たんだよ?」
星海「···」
あぁ···俺の存在は···
お前らの中に深く根付いてたのか···
そして···俺も···お前らが深くに根付いてたんだな···
雑渡「···なら、ここは引こうかな?
君らと手合わせする意味が無いしね
また···会えるといいね
星海···」
バッ!
行っちまったか···
長次「···もそ(帰ろう)」スッ
星海「···あぁ
心配掛けてすまなかった」
あの神が言っていた様々な世界に連れて行くってのは恐らく···近いうちなのかもな···
気をつけておかねぇと···
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