鬼神と呼ばれた最強は忍たま達の兄貴分になりました【忍たま】 (ページ38)

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【番外編】眠り姫ならぬ眠り王子Ⅲ ページ38

綾部「僕は面白そうだから来ました〜」

滝夜叉丸「忍術学園No.1の私に掛かれば呪いなんて消えるさ」

三木「いいや、忍術学園の1のアイドルである僕に掛かれば星海さんを目覚めさせれるさ」

何処から情報が漏れたんだ!?

守一郎「星海さんって···こう間近で見ると女の人みたいな顔立ちだなぁ···///」

タカ丸「ホントだね〜
眠ってる姿は本当に女の子みたいだよ///」

鉢屋「顔近付け過ぎるな!!」

仙蔵「···意外と本当は女という可能性もあるぞ」

伊作「ま、まさか···星海さんが女性なんて···///」

留三郎「意識すんの早過ぎだろ？」

あぁ!!
どんどんライバルが増えてくるぅ!!

久々知「んで、どうやって決めるの？」

鉢屋「何が!?」

竹谷「こんな人数じゃ口吸い所じゃねぇだろ？
ジャンケンかもしくはあみだくじで星海さんに口吸い出来るチャンスを会得しようって話をしてたんだけど···「私抜きでそんな相談するな！」ごめん」

だが···それだと本当に運ゲー

勝てるか!?

いや···勝つのだ!!